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番外編 サッカー日本代表チームチップスの思い出 2002②

続きです。

第2弾

レギュラーカード

2001.10月〜11月の日本代表出場全メンバーで構成。選手データは2002.2月末時点。奥大介の所属は横浜になっている。

056 波戸康広

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057 松田直樹

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062 奥 大介

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ポートレートカード

2001.3月〜8月の日本代表出場全メンバーで構成。って、何だよこの水増しカードは。こんなもん、Photoshopか何かでチャチャっと加工すりゃ一丁上がりだろうがっ!

P-06 波戸康広

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P-07 松田直樹

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P-12 奥 大介

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CAPS TOP 10カード

横浜からは入っておりません、はい。神戸に移籍した城彰二が入っています。ケッ。

PLAYING-TIME BEST 11カード

2001.7月〜11月のポジション別出場時間上位イレブンで構成。キラカード仕様。

IN-22 波戸康広
こんなに使われていたのにねえ…。

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OVERSEAS PLAYERカード

2001年の日本代表出場全メンバーのうち、2002.2月末時点で海外クラブ所属の選手で構成。キラカード仕様。現在では国内組の方が少数派だが、このときは川口能活、稲本潤一、小野伸二、中田英寿の4人だけ。

IN-31 川口能活
OBとして載せておく。なお、川口能活のカードはこれを含めて多数ある。

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ウクライナ戦メンバーカード

2002.3.21 ウクライナ戦出場全メンバーで構成。急遽追加発行された。

U-03 波戸康広

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U-04 松田直樹

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U-10 中村俊輔

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日本代表メモリアルカードセット

当たり6枚でもらえた、本大会に臨む日本代表メンバー23人のカードセット。ご存知の通り、横浜は松田直樹・波戸康広・中澤佑二・奥大介・中村俊輔と5人の代表候補を抱えながら、本大会に呼ばれたのは松田直樹ただ1人であった。当時、中村俊輔の落選に横浜界隈はざわついたが、今思えば妥当な判断だろう。

M-05 松田直樹
フラット3の一角として全試合にフル出場。松田の代表キャリアはこの頃がピークだった。

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日本代表は初の決勝トーナメント進出を果たしたが、トルコに敗れてベスト16で敗退。一方で韓国はベスト4まで進出。当時のネット空間には嫉妬や憎悪の感情が渦巻いた。楽しいことだけではない、苦い記憶も残ったW杯だった。

Jリーグチップス2002に続く。

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