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番外編 サッカー日本代表チームチップスの思い出 2002①

2002年日韓W杯を控え、初めてサッカー日本代表チームチップスが発売された。当然ながらカードは代表選手のみなので、似たようなカードが多い。Jリーグチップス2001を集めた流れで、こちらも集めてみたわけである。写真は2001年のものが中心だが、横浜のJ1残留争いで、代表を気にしている余裕は正直なかった。

第1弾

レギュラーカード

001〜032は、2001.3月〜8月の日本代表出場全メンバーで構成。選手データが2001.11月末時点なので、中澤佑二の所属は東京V、奥大介の所属は磐田になっている。

005 中澤佑二
後に日本代表の常連となる中澤だが、このシリーズでは1枚だけ。

008 波戸康広

009 松田直樹

014 奥 大介

018 中村俊輔
2001年は怪我などによる欠場が多く、中村俊輔のカードは少ない。

033〜050は、2001.6月のFIFAワールドユース選手権出場全メンバーで構成。当時の注目度は低かった。

038 石川直宏
2000年にユースから昇格し、2001年にはそこそこ起用されたが、2002年にFC東京へレンタル。その後完全移籍し、今ではFC東京のレジェンドなのはご存知の通り。彼にとってはそれでよかったと思う。

045 田原 豊
次世代の代表に選ばれていたんだよねえ。

050 田原 豊
ゴールも決めていたんだよねえ。

AFC/OFCチャンピオンカード

2001.8.15 オーストラリア戦出場全メンバーで構成。このとき、オーストラリアはAFC所属ではなかった。

A-04 波戸康広

A-05 松田直樹

A-08 奥 大介

ヨーロッパ遠征カード

2001.10月の日本代表ヨーロッパ遠征出場全メンバーで構成。

E-05 波戸康広

E-06 松田直樹

E-11 奥 大介

イタリア戦メンバーカード

2001.11.7 イタリア戦出場全メンバーで構成。キラカード仕様。この試合で一世一代のゴラッソを決めた鹿島の柳沢は、後にセリエAサンプドリアに移籍する。

IN-04 波戸康広

続く。

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