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2014年 松戸市議会議員選挙【選挙マニア必見】松戸市議選'14:数字で見る 意外なドラマ


皆さん、こんにちは!選挙ウォッチャーのゴンペイです。今日は、2014年に行われた松戸市議選の結果を深掘りして、ちょっと面白い視点で振り返ってみたいと思います。

当選ラインは?


今回の選挙、定数は44。立候補者は60人と、なかなかの激戦でした。投票率は37.74%と低めでしたが、それでも約14万7千人が投票しています。
当選ラインを見ると、最下位は2470票。一方、トップ当選の山中けいじさんは8624票を獲得しました。

政党別勢力図

当選者44人の内訳を見てみると...
* 公明党:13人
* 無所属:12人
* 自由民主党:8人
* 日本共産党:4人
* 民主党:1人
* 社会民主党:1人
* みんなの党:1人
公明党が圧勝!これは見事ですね。無所属議員も多いのが松戸の特徴でしょうか。
その他、気になるポイント
* 同票当選が2組も!小沢あけみさんと岩瀬まりさん、そして大橋ひろしさんと大塚けんじさんが同じ得票数で当選しています。こんなことってあるんですね。
* トップ10のうち、なんと6人が現職。知名度や実績がものを言ったのでしょうか。
* 女性議員は7人当選。全体の16%と、まだまだ少ないのが現状です。

まとめ



数字を眺めるだけでも、色々な発見があるのが選挙の面白いところ。今回の松戸市議選も、様々なドラマが隠されていたようです。
皆さんの街の選挙結果も、ぜひ一度じっくり見てみてください。意外な発見があるかもしれませんよ!

最後に

この記事は、松戸市議選の結果を基に独自の視点でまとめたものです。解釈や意見には個人差があることをご了承ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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