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ダーウィンの進化論6

最近、現実が自分の予想どおり、いやそれ以上に順調進んでいる7次元データアナリストの福武義修です。

4月9日、遂に、といっても思い立って2か月で初著「ノーベル平和賞理論」を出すことになりました。2か月前には全く本を出す気さえなかったのにです。
さて、告知は軽くこれぐらいにして、今日こそ本題へ!

昨日の投稿で支配する側とされる側の問題であると書きました。
例をあげると、漫画のキングダムがわかりやすですかね。キングダムを知らない方ごめんなさい。中国の春秋戦国時代(紀元前770年に周が都を洛邑(成周)へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代)の最後の秦が統一する直前のお話です。

7次元データアナリスト的に解説しますと、春秋戦国時代以前には一つの国としてある程度まとまっていた。しかし、支配するにはアメとムチの塩梅がむづかしくクーデターが起こり分裂していく。そして、戦国の世になり、誰かが戦争をなくしたいと思い立ち上がっていく。

つまるところこの繰り返しです。なので、今でも国民をアメとムチでどのようにてなづけるかが政府の仕事です。

それに対して、今までは国民にばれないように操縦していた(これも悪気はありません。国民ひとりひとりに全部説明するのは不可能ですから)のですが、この情報化時代はアメとムチの片方だけ切り取り悪用してくる人達がでてくるわけです。

この情報分析は長い間、そういった目でみないとわかりません。ひとつわかりやすい、何かに対して大変だといってる情報判断の指針をお教えするのなら、そこに解決策まで語っているかということがひとつの指針になるでしょう。この投稿はあくまで続けることが目的です。

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