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教室授業vsオンライン授業 最終R

4Rからしばらく忘れていました。あれから大きな変化は1つだけでした。


6月に入ってからいくつかの授業の資料配布場所が変更となり、チェックするところが多くなりました。


課題の大抵は期日通り提出できていましたが、1度だけ提出期限の数分後に課題があったことに気が付いて、急いで提出しました。元々遅れての提出は遅刻扱いとすると知っていたので、どう影響するか事前に知っておけたのはよかったと思いました。


前期が終わって

前期が終わり、思ったことは授業数が少なければ、学ぶだけならオンライン授業は向いているです。

後輩たちの日常を見ていると、学年が低ければ低いほど多くの授業を取っており、その課題量の多さに苦しんでいるように思いました。私のとった授業数は4つ。しかし、昔の私は12も授業を取った時もあります。1つ1つの課題量が少なかったとしても、それが積み重なれば大変なものとなります。さらに、最終課題のレポートはいつもの課題より多く、1課題につき何千字のものもあります。それが全て、7月中盤に集まってしまいます。
オンライン授業において、最終課題の比重が大きいのは向いてないように感じました。

オンライン授業で受けた恩恵はとても多いです。睡眠不足の解消、通学の金銭的・時間的負担減などなど…。しかし友人と会えず、雑談や一緒にお菓子をたべたり、大学終わりに一緒にどこかに遊びに行くようなこともできなくなったのがとても悲しく思っています。なので、人間関係や楽しみなどの分野においては前期はとても不足しているように感じています。なので、通信による勉強は本当に勉強するだけに適しているんだろうと感じました。


こうなったらいいな

これから、授業がどうなるのか分かりませんが、私的これからの学びはこうであったらいいなというものが以下になります。


実習・実践・操作などの授業やDVDを見るなどその場でないとできない授業→大学の教室
pdfやスライド、動画などの資料を読み・見てから課題に取り組む授業→オンライン


正直、大学にいても寝て過ごしているだけで学んだといえるのだろうかと思うような人も多いので、オンライン授業の方が自主的に学ばなければならない環境なのではとも考えています。また、DVDを見る課題が出た授業があるらしく、その金銭的負担をどうしようと悩む子も見たので難しいところだろうなと感じています。

オンラインでやるとしても、もっと質問がしやすい環境になればいいのになとも考えました。私にとって、メールを送ることは結構大変なことで、SlackやTwitterのような、気軽に質問できる場所が欲しいなとも感じました。


最終週の授業は、大抵課題がないので、オンラインでもそうだと思ってたら普通に課題が出て「そっか…」と思いました。まぁ、課題提出=出席なので、出席をとるためには課題を出すとなるので、仕方ないと思っています。

なので、学校暦上は前期が終わりましたが、私にとってはまだもう少しだけ続いている感じです。


もう少しだけ頑張って課題を終わらせて、夏を楽しんでいきたいです。

以上で教室授業vsオンライン授業に関するnoteは終了です🍕