趣味は多種多様だが私は珍しいらしい
今回はテーマは「みんなのマガジンを読んでみて」。
前の記事でも書きましたが、2つのマガジンを課題として制作しました。
1つは自由設定、もう1つは共通テーマの「文章の書き方で参考にしたいもの」でした。
読んで思ったこと
まずは自由設定から。
私が設定大好きなので、キャラクター(制作側視点含む)や世界観、ストーリー、ゲームの設定そのものが大きな役割を持っていると思ったゲームに触れている記事を集めました。
興味がある方は下からどうぞ。
他の受講生で多かったテーマがこちら。
・メイク
・アイドル(特にジャニーズが多かった)
・食事(料理のレシピやカフェ紹介)
・動物
食事は私も料理したりしますし、動物はハムスター飼ってるので分かるなぁと思うのですが、メイクとアイドルに強い興味を持ったことがありませんでした。
そして、私の自由設定した「設定」や「ゲーム」に触れているマガジンは少ない…そうなると私のマガジンは珍しく見えてくるのです。何人かの受講生からコメントもらいましたがその中に「ゲームはあまりしないけど…」「ゲームのnoteが珍しい」というコメントが。…ほんまに?
高校時代は文芸部に所属していたためか周りにゲームが好きが多いのが当然に過ごしてきたのでみんな普通そうなの…?と思ってしまいました。恐らくメイクやアイドル設定した人たちも「アイドルとかメイクに興味ないの…?」と思ってるのではないだろうか…。本当に触れてこなかったコンテンツなんです…大学生になるまでメイクをしたことはほぼなく、アイドルに興味を持つ前にアニメに興味を持ったので…。
趣味の多様化は理解しているつもりですが、ここまで差ができてるとは思ってなかったのでもっと目を広げるべきかと思うようになりました。インターネットに触れていると好きなものばかり見てるので偏りがちにはなります。
多種多様なマガジンでしたが、どれも好き、面白い、興味があると感じられるものでした。他の人から見ればなんてことないことでも、それが好きな人にはキラキラ輝くものに見えるのだろうと感じました。
共通テーマの「文章の書き方の参考にしたいもの」では、私が読んだ記事でいいなと思ったところがあれば入れよの気持ちでしたが、文章の書き方を中心にしたちゃんとした記事入れてる人も多くて、ちゃんとした教科書みたいなnote記事で偉いな~と思うのです。
それに対して「どこを参考にしてるんだ」と言っているようなマガジン。一言メモみたいなのが書ける欄があればもっと伝わりやすかったのだろうか…。
そう思ったのでこの下に何を得たかを書いておこうと思います。さらにその下にまとめみたいなものも書いてます。
紹介発表文↓
私は長い文章を書きがちなので長く読んでも苦にならない、見やすいnoteにするために「これは使えるんじゃないか」と思ったの記事と、「文章を書くときにこんな書き方もあるのか」、「こういう工夫をしたら面白いかも」と驚いた記事を集めました。
マガジン「note参考書」内記事紹介
記事の下に私が思ったことを少しだけ書いてます。
言葉で伝えるラジオ形式だが、簡潔な内容も添えられている。
もし、文章と音声を組み合わせて伝える方法があれば面白いんじゃないかなと思ったり。思ってたよりラジオ形式のnoteは多いことを知りました。
空白が多く見やすく、かつ分かりやすい図が附属しているので読みやすいと感じた。空白も多くてさらさらとスクロールできる=理解しやすいと感じるのかも?
文章の見せ方がおしゃれでまさしく「話している」ようでした。
横書きしかないnoteで縦書きにする方法。上にイメージ画像も入って背景も自由にできそう。
一部で中央ぞろえを使っていることから生まれる緩急が良いと思った。
タイトルと本文は関係ないと序盤ではっきり言ってしまうところに笑いが生まれ、そのあとの文章が多少固くても全体として柔らかい印象を持つ。
タイトルからわかる熱意。読みたい、と思わせる。しっかりとamazonのURLを張り付けている所もいい。
文章そのものではないけれど、この区切り線があるとどこが切れ目になるか分かりやすいなと思った。
ヘッダーとタイトルからわかる「賑やかさ」と分かるなぁという共感性。私がニコニコ動画好きなせいでもあるので特定層に「なんだろう」と思わせる。
目次機能の重要性を知るきっかけ。長すぎる文章はまずどんなことを書くか提示しないと、読み手がどこへ向かうのか想像しずらい。見やすい数分の動画をつけることでどんなものか想像しやすくなっている。
ヘッダーにすでに文字でどんな内容なのかわかるようになっており、その情報を欲している人にとってはきっかけになりうる。動画がすぐ出ていることで「まだ私の欲しい情報が出ない!」ということにならなさそう。
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今回のマガジンに入っているのは文章そのものの書き方というより文章の展開や読みやすさ、いかに読んでもらうか、見せ方が多いように思います。
文章自体は他の人たちより多く書いてきたつもりですが、なんせ独学だったものなので読みづらいものかもしれません。それでも、私は文章を書くのは好きなのでまだ続けていきたいなと思いました。
余談
記事とは関係ありませんが、私がnoteの記事を書くときは何度も保存することが多いのですが、保存したら褒められました。嬉しいね😊
(noteは自動で保存されるとはいえ)保存はこまめにしておかないと辛い目に合うのは今までの趣味と課題レポートの数々で体験しました。共感してくれる人たちは多いはず。