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2024年7月インド一人旅・裏話⑧持ち物紹介 インド旅に持って行って便利だった物・助かった物(全文無料掲載)


こんにちは!イエティの土川です。

アメブロ毎日更新中です。


去年とかは、ほぼ毎月、近隣国に旅行(家族&一人旅)に行っていたワタシ。

私の趣味の一つに「旅支度」があるんですが(笑 
持ち物をセレクトしたり、精査したり、じっくり考えて現地で今後使いそうなものを購入したり…自分的にはむちゃくちゃ幸せな作業です。

そんな私が、2024年7月・3週間のインド一人旅で「これは持って行ってて良かった」&「現地購入したブツ」について、写真付きでご紹介したいと思います。

着替えとかパスポートとか、SIMカードとかマルチコンセントとか、そういう当たり前なブツは省き、ちょっと意外な物や、あると便利!的なものを主にご紹介します。


【食べ物系アレコレのご紹介】

インド以外でもそうだと思いますが、よほど都会や便利そうな場所以外、日本人が「コレ食べたい、コレ飲みたい」と思ったその瞬間、手に入れることが難しい、それが海外旅行。

コンビニ文化に慣れ親しんでいる日本人にとって、欲しいものを探してあちこち探す、我慢する、というのはなかなか苦痛です。(土川調べ)

ということで私は定期的に自分が欲するものは必ず持参する派です。

★紅茶・お茶・酵素・はちみつ・塩セット

最近の旅ではだいたい、このセットを持参。
ホテルにティーパックの紅茶がある場合は多いですが、大量消費するタチなので、必ず味変のために複数種類を持参。
場合によっては現地で買い足したりしています。

あと、セコイですが、空港のラウンジに行ったときに美味しそうな紅茶があれば、いくつかもらって帰ります。
画像の「Typhoo」の紅茶はデリーの空港ラウンジで持ち帰った記憶が。
緑茶やほうじ茶も時々無性に飲みたくなるので、だいたい持参しています。

次の旅に向けて新しく補充していってます!

あじわい酵素は昔、日本で大量買いした残り。朝ごはんを食べないときに飲み物と、この酵素をいただいたりします。

今回はマレーシアで購入したハチミツも持参(画像のゴールドのブツ)。
実はコレ、日本でマクロビ講師をされている方の愛用品ということで紹介していただき、日本ではかなりな高額で販売されているマレーシア産のハチミツですが、マレーシアの通販サイトでは驚くほど安く(定価)で売られているのを発見し、購入しています。女性は飲むと肌が綺麗になり、男性は精力UPにつながるロイヤルハニーだそうです。
今回、インド旅の最初に、急に寒いところに行ったため、風邪をひいたので、持って行ったロイヤルハニーは最初の一週間ですべて消費してしまいましたが(笑 
効いたかどうかは謎ですが、栄養にはなっていたはずです。

あとは以前バリ島で購入した、ピラミッド型の塩。
自宅にまだたくさんあるので、小分けにして持ち歩いていますが、これも朝食を食べないときに水と塩をなめるなどして、塩分を補うために持ち歩いています。
いつもは以前ファスティングしたときに紹介してもらったリコエンザイムソルトを旅に持って行っているのですが、現在切らしているので、最近はこのピラミッド塩を持ち歩いています。
汗をかくところに行く場合は塩+水はマストです。


★コーヒードリップセット

今回、3週間の旅、ということで、自宅で挽いたコーヒー豆とコーヒードリッパーを持参しました。
インスタントコーヒーの味がどうも馴染めないので、ホテルの部屋でもドリップコーヒーが飲みた~い、と思い、マレーシアの100均(ダイソー)でこちらの使い捨てドリッパーは購入。日本の約、倍の金額ですが、個人的にはかさばらないしむちゃくちゃヒット!またこれは買い足す予定です。

ダイソーで購入の使い捨てコーヒードリッパー


★せんべい的な何か

実はインドでは、柿の種がまあまあ流行っているらしいです。
この「KARIKARI」というがインド版・柿の種なのですが、日本のこてこて添加物な味ではなく、ちゃんと柿の種の味がするけどあっさりしていて、とても美味しいです。お土産にもgood!です。
柿の種スキなうちの息子も、このKARIKARIは大好物。

私は甘いものよりも、どちらかというと海外にいると「塩辛い系」のものが恋しくなる体質なので、日本から持ち帰ったものやマレーシアのドンキやファミマで購入したせんべい的なものは必ずインド旅には持参します。
インドの場合は、持ってきたせんべい的なものが切れた場合は、迷わずこのKARIKARIをスーパーで購入して食べてます。
まあ、これは個人の好みの問題かな。

KARIKARIの一番小さいサイズ。もっと大きいサイズのもありますよ


★マレーシアで買ったインスタントのおかゆ

今回のインド旅、これはむちゃくちゃ大ヒット!でした。
マレーシアで見つけたお湯を注ぐだけでおかゆになるインスタントがあるんですが(味は3種類くらいある)入れ物のままだとかさばるので、中身だけ取り出して持っていきました。

元はこんな入れ物
中身はフレーク状になっていて軽いです

これを持参したマグカップに食べたいだけ入れてお湯を注ぐとおかゆになります。味がすっごく好みで美味しいです。

お湯をそそぐとご飯が食べれるのとか、マレーシアのドンドンドンキでも売っているのですが、量が多いのとそれほど美味しいとは思えず、試行錯誤の末、今回のおかゆ持参にたどり着きましたが、これは今後の旅でも持参すると思います。
カップのままだと量も多いので、小さめマグ(↓の画像)で一杯分がちょうどよいです。

こちらのマグもマレーシアのダイソーで購入。小さめで使いやすい
カトラリーは日本の100均で購入してずっと愛用しています(2代目)

いつもはスープ春雨とか、味噌汁も持参していて、今回も持っていきましたが、一番おいしく感じたのが今回はこのおかゆでした。
味の慣れたものや温かいものを部屋で食べたいときも長旅には多いと思うので、こうしたお気に入りのものを持参すると、旅の快適度がグンと上がると思っています◎


【食べ物以外のお助けグッズ】


★日本で購入した折り畳み傘

日本のコンビニで1000円くらいで購入した折り畳み傘

海外にも折りたたみ傘を売っているときもありますが、デカいし重いです。
日本のコンパクトで丈夫な折り畳み傘は雨季の海外旅行はマストです。
レインコートなども海外で売っていることもありますが、まあ、傘があるほうがいいかな、というのが個人的な意見。
外国人はわりと雨が降っていても傘ささないこともあります。
私も小雨程度なら薄手のパーカーを旅には持参するので、パーカーをかぶるくらいでしのぐことも。
旅行に行く際には、アプリで現地の数日分の天気を確認し、雨マークがついているなら折り畳み傘を荷物に入れておくと安心です。


★湯沸しポット

こちらはインド・ダラムサラで購入したブツ。
確か1200円くらいだったと思いますが(箱に金額が印刷されていたのでその金額で購入)コンセントに挿すとお湯をわかすシステムになっていて、うっかり抜き忘れると延々とお湯がわいてしまう。オンオフのスイッチ無しです。
旅の前半、2000~3000円程度のホテルに泊まっていたらどこもポットがなくて、だんだんと温かいものが恋しくなってきたのでジェネラルショップ(インドでなんでも売ってる店)で見つけたこちらを購入。
あと、ポットが錆びてるホテルもあったので、衛生面も考えて、だいたいこちらのポットを使用していました。

こんな感じで使ってました(ドリップコーヒーはインドの「ブルートーカイ」のもの)

昔、日本で楽天かAmazonでポータブルのポットを購入したのですが重い上に使用二回目とかで壊れたのでそれからポータブルのポットは避けていましたが、こちらは軽いし手荷物にも入るくらいなので、今後も積極的に使っていきたいと思っています。


★大きめのティッシュ

はい、これ、意外と盲点かもしれませんが、行ってみないとなかなかわからないこと。。。
インドの普通のホテルだと、部屋にボックスティッシュがない場合が多いです。(フロントに言えばくれるかもしれませんが、おそらくないはず)
私は自宅でも、まあまあ大量にティッシュを使うほうなので、ホテルの部屋にボックスティッシュがないのは普通に困ります。

ということで、日本でもこうした形状の大きめのティッシュは売っていると思いますが、私はマレーシアで購入して、自宅にストックしているので旅行の際は新品1つは必ず荷物の中に入れています。

バンコクとかならコンビニでもだいたい売っているのであまり心配はありませんが、インドだと売っていないことが多いので(ロールのTPとかも巻きが少ないのでなんだか不安になる)持参するほうが確実です。
トイレも紙がないことが多いので、インド旅する日本人にはマストアイテムだと思っています。

軽いしあると何かと便利


★捨ててもいいレベルの薄いタオル

こちらは実際に今回のインド旅に持って行ったものと違いますが、日本の粗品とかでもらう、薄っすいタオルがあると、本当に便利です。
ホテルのタオルだとデカかったり、分厚かったり、数が足りないな~と思うこともしばしばなので(私の場合)、だいたい薄手のタオルを持参し、手拭きにしたり、喉の調子がイマイチなときは巻いて寝たりといろいろ活用しています。
プールや海などに入る予定があるときも、大きなタオル+αで、薄いタオルがあるとやっぱり便利だと感じます。

個人的には、今回のインド旅は、ふきんのような薄い布(テーブルとかスーツケースを拭いたりする用)を持っていけばよかったなーと思いました。ウェットティッシュでもいいんだけど、布のほうが安心感ある!って思いました。

現在自宅で使用しているタオル(実際にインドにはもっとペラペラのタオルを持参しました)


★ラゲッジチェッカー

はい、海外旅行に頻繁に行く方や、海外在住日本人にとって、マストアイテムともいえる、ラゲッジチェッカーです。
私は2019年に海外生活をはじめて、このラゲッジチェッカーは三代目になりますが、ラゲッジチェッカーは、まあまあよく壊れます。
ちなみにこれ、雑誌の付録のやつですが、これが壊れず一番長持ちしているかも(笑 

現在使用しているのは画像のベルトタイプで、個人的には、計る際に一手間はかかりますが、ひっかけるタイプより数値が安定しているように思えるので、次もし買うとしても、このベルトタイプにするかな~。

ラゲッジチェッカーを入れるきんちゃくはダッカを去る方にプレゼントでもらったもので、サイズぴったりなので愛用しています。

だいたい1~2キロの誤差は出てきますが、おおよその数値を見るために使い、どうしても心配なときには空港のはかり(が見つからないときも多いけど)で再度はかる、というようにしています。

また「預け荷物20キロ」とかのフライトだと、だいたい、20.7kgとか、少しオーバーは見逃してくれる印象。
以前、バンコク→ダッカで預け荷物が30kgのところ、チェックインカウンターではかると34kgあり、「マダム、それはだめだよ~」みたいにたしなめられたので、こっそり手荷物に移して(手荷物は計量されなかった)乗り切った、ということがあります。

航空会社(もしくはたまたま当たったチェックインカウンターの担当者次第)によっては、細かく数字を見られることもあるので、追加料金をはらわないためにも、また、機内持ち込み荷物に確実にしたい際にも、重量はとても大事になります。


★エクスパンダブル機能の機内持ち込みサイズスーツケース

こちらは2024年3月~4月の春の日本一時帰国で新しく購入したブツ。

今までは100リットルスーツケース&機内持ち込みバックパックという、いでたちで日本一時帰国していたのですが(なんせ、バングラデシュに大量に物を持ち帰るので、いつも荷物大量・いかついスタイルになっている)
年齢を重ねてくると、リュックとか手荷物が重いのが地味に体力を奪ってくるなーと思い始め、サムソナイトの機内持ち込みサイズのスーツケースを購入。
こちらは拡張機能付き(エクスパンダブル)なので、インドにいるときは、荷物が軽いうちは機内持ち込みにして(一度、機内の棚に入らないことがあったけど)エクスパンダブルして荷物を詰めていたときには、預け荷物にして移動していました。

正直、ミニのスーツケースあると、すごーーーい、楽!でした。
肩とか腰の疲れがまったく違う。
インドでもたまにスーツケース(もう少し大き目の45リットル~60リットルサイズ)持参したこともありましたが、そこまでの容量はいらないので、機内持ち込みサイズのスーツケース欲しいな~と思って、日本で購入して大正解です。

エクスパンダブルした状態。
3週間のインド旅ではこのスーツケースと
それほど大きくないトートバック(ノートPCや財布、パスポートを入れる用)で移動。
エコバッグは荷物増えたとき用に、2つ、スーツケースに入れていました



【おまけ】アメブロの持ち物記事

実は、私、人の持ち物の記事とか見るのも好きで(一定数こういう人いるよね~)自分の持ち物も参考のため、書いてみました!
どなたかの参考になれば幸いです!!

持ち物についての記事は毎日更新しているアメブロにも記載しているので良かったらこちらの記事も参考にしてくださいね!

2022年7月・インド行きの準備編【その①】持ち物編(アメブロ記事)

2022年10月・子連れ旅で持っていると便利な物(アメブロ記事)


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