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変異種、来日 【都内で10歳未満の感染確認】

覚悟を決める時が来ました。
明日という機会は、新型コロナウイルスに奪われるかもしれない、そんな危機感を感じています。
今、伝えたいことを明日に残さずに綴ります。

幼児(10歳未満)の感染対策へのお願い

幼児の感染対策を始めてください。
変異種の感染予防はマスクでは不十分です。
幼児は、マスクに加えて「手ぶくろ」を装着してください。
感染予防にやり過ぎはありません!

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目に入るもの、なんでも触りたい幼児さん。

モノに触れて、感触や音からたくさんの事を毎日学んでいます。
その好奇心を大切にしながらウイルス対策をしてあげてください。
「幼児の抗菌手ぶくろ」は、幼児さんの手をウイルスからズーッとブロックする、身体に優しい成分で作られた、抗菌手ぶくろです。

(孫の足下に缶コーヒーの空き缶が置かれています。コレはゴミです。大人が目を離した一瞬、缶コーヒーを触る可能性もあります。ゴミ捨てのマナーもしっかりとしていただきたいものです。)

変異種について

サンプル数が少なく確定情報ではありませんが、これまでもイギリス政府は世界に対していち早く警鐘を鳴らしてきました。
警鐘には耳を傾け備えるのが、新型コロナウイルスと互角に戦う基本です。
あなたが備えることが、もっとも大きな感染対策なのです。
真剣に向き合ってください。

厚生労働省は22日、東京都の10歳未満の女児が感染した新型コロナウイルスが、英国で流行する変異種とわかったと発表した。
女児に海外渡航歴はなく、渡航歴のある人との接触も確認されていない。
【読売新聞の2021年1月23日(14版)朝刊の30ページより】
イギリスのボリス・ジョンソン首相は22日、イギリスで発見された新型コロナウイルスの変異株について、従来のウイルスより致死性が高い可能性があると発表した。

政治家の感染予防に物申す!

出来るならば政治に関連することは書きたくないのです。
(理由は機会があれば)
久々に、日本の政治について綴ります。

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何故、国会議員は、専門家が国民への提言を身をもって示さないの。
国民の手本となるべきマスクを装着しない、大臣や一部の国会議員は、本当に感染対策について学んでいるのでしょうか。
国を率先し、国難を乗り切るリーダー達が、国民に正しい姿勢を示すのが、最低限の仕事だと思う。
国民を一つにするタメにも、新型コロナウイスルのことを、もう一度学んでいただけないものだろうか?

政治家は「会食は政治にとって大切な活動」と我が儘三昧な理由を押し通し、会食に関するルール化を回避し、開いた口が塞がらりません。
TVで露出する機会の多い大臣は、模範となるような感染対策した姿を示してください。
それぞれ、自由にマスクをするのではなく、IOCのように、同じマスクを着けて、会見に臨めないものか?

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バッファ会長は手すりに触れなかった?

IOCのバッファ会長は、会談や会見など会場の手すり、飛行機のタラップの手すりなどに、全く触らなかったという話が、まことしやかに聞こえてきます。
来日メンバーが揃って、日本の医療現場で不足しているマスクをしておられ、感染予防への取組レベルが見えてきます。
バッファ会長が自ら示す感染予防を見て、オリンピック開催への希望を感じました。

安全ではない、電車通勤
通勤電車は、緊急事態宣言後もあまり変化がない様子です。
マスクをする人が増え、車内は安全なように思えます。
しかし、陽性の方の手が触れた「つり革」「手すり」は汚染されます。
その「つり革」「手すり」にあなたが触れれば、ウイルスはあなたの手に乗り移ります。
その手で、顔を触ると、ウイルスは体内に取り込まれる可能性が高くなります。

最後に感謝をこめて
いつも、たくさんの方々にご覧いただき、ありがとうございます。
通算Viewが7777となりました。
こいつぁ、春から縁起がいいね!
なにより、これまで超えられなかった「1投稿100スキ」を2つの記事で頂くことができました。
これからも、YETの取組を中心に、さまざまな記事を投稿してまいります。
ヨロシクお付き合いください。

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