マガジンのカバー画像

【無料で読めます】官能小説つめあわせパック!

27
濃厚Hシーンそろいぶみ!無料官能小説のつめあわせをどうぞ。
運営しているクリエイター

#不倫

【官能小説】同僚の美人と不倫エッチ旅行!朝から晩までめくるめくセックス三昧の思い出

 俺は三十代。中規模程度だが、知名度はまずまずの商社で営業職をやっている。  三年くらい前になるが、同じ部署で、営業業務のサポートをしてくれる佳奈と、仕事の打ち合わせのためにラインを交換した。その佳奈と初めてセックスした時の話をしよう。  彼女とのラインのやり取りは、最初は仕事の情報交換やスケジュール調整程度の内容だった。俺は独身だが、佳奈は既婚なので、そうそう親しいやり取りができるはずもない。それは当然のことだったと言える。  もともと彼女は俺の二歳年下で、夫はいるが子供は

【官能小説】マッチングアプリ体験談④足立梨花そっくりの女の子とカーセックス&ラブホで楽しんだよ

 私は三十五歳の既婚で、子供も二人いる。特に家庭の状況や雰囲気に不満はないが、唯一、妻との夜の営みがないのがネックで、子供が誕生してからは完全にセックスレスになっている。それで仕方なく、たまに出会い系サイトを利用している。  あるサイトで、二十八歳のOLだという女性と親しくなった。リカという名前で、しばらくサイト内でメールをやり取りしてから、だいぶ仲良くなったタイミングで「カラオケに行きたい」と彼女から誘われて、直接会うことになった。  金曜日の夜、スーパーの屋上駐車場で待ち

【官能小説】マッチングアプリ体験談②人恋しい人妻再び!夫婦のベッドで不倫セックス

 モバゲーで知り合った人妻の早奈恵と、不倫の肉体関係になった話の続きだ。  彼女とはモーテルで何度もセックスしたが、彼女の自宅でヤッたときのエピソードも書いておこう。 「今日って休み? よかったらうちに来ない?」  と、ある日、午前中に早奈恵からメールで提案されたのだ。  その日は平日だった。僕が何気なく早奈恵にメールしたところ、すぐに返事が来て、偶然この日はお互いに休みだと知ったのだった。それで、彼女はさっそく誘ってきたのだ。 「いきなりだね。でも早奈恵の家に行くのやばくな

【官能小説】マッチングアプリ体験談①人恋しい人妻とラブラブエッチ!

 数年前、「モバゲー」をやっていた時期があった。その頃の話だ。  モバゲーはSNSで、ネット空間でアバターで仮装した形で、匿名でいろんな人と交流できた。実際に会おうとするとペナルティが科せられて、一定期間使用禁止だったか、そんな措置が取られるルールだったと思う。  でも僕は気にせず、近所の人妻と連絡を取り合った。今でも覚えているが、あれは日曜日の夜だった。最初はごく普通にメッセージをやり取りしていたけど、だんだん、誘えばすぐに会ってくれそうな雰囲気になってきたのだ。 「なんで

【官能小説】お隣さんの巨乳人妻に誘われて…。いつも夫婦で寝ているベッドで奥さんと超絶濃厚激イキセックス!

 雛乃(ひなの)さんから誘われたのは、夏の夕方、俺が意気消沈して帰路に就いた途中でのことだった。  その日は、会社で上司からひどく叱られた。  もともとパワハラ上司なのだが、今回は明確に自分のミスでもあったので心の中で言い訳することもできず、俺はつくづくダメリーマンだなあ、と泣きたい気持ちで電車から降り、スーツ姿のままでスーパーへ寄ったのだ。 「あれ! 亨二く~ん」  大きな声で呼ばれたので驚いた。その時、俺は買い物を終えて、マイバッグと仕事用のカバンを片方ずつの手に持ちなが

【官能小説】友人の妻はド淫乱…居酒屋での意外な遭遇からモーテルで激熱セックスに臨んだ思い出

 日本人は世界に誇るゲテモノ食いだと、何かの本で読んだことがある。確かにそうかも知れない、と私は中トロを口にしながら考えた。 「ねえ、何考えてるの」  向かいの席に座っていた智子が言った。女優の田畑智子とそっくりで、鼻は平たく、決して美人という感じではないのだが、目元や眉がきりっとしていて特徴的。メイクをすると異様な色気を放つタイプの奥さんだ。奥さんと言っても私の妻ではなく、私たちはそれぞれお互いに夫と妻がいるアラサーである。 「生寿司を食べるとね、いつもなぜかクグロフってい