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【無料で読めます】官能小説つめあわせパック!

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濃厚Hシーンそろいぶみ!無料官能小説のつめあわせをどうぞ。
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#騎乗位

【官能小説】好奇心から、実の姉に夜這いをかけて童貞喪失となった夜…

 僕と姉は四つ違い。小さい頃から仲が良く、ケンカした記憶もない。お風呂だって、姉が中学生になるまで一緒に入っていたほどだ。  もともと、姉が弟思いのとても面倒見のいい性格だったので、僕も姉を慕っていたのだろう。  そんな姉を女として意識し始めたのは、僕が思春期を迎えた頃だった。でもまさか、初体験の相手がその姉になってしまうとは夢にも思わなかった。  それは僕が高校生で、姉が大学三年の時だった。ゼミだかサークルだかの飲み会で酔って帰ってきた姉は、そのまま二階の自室に入りしばらく

【官能小説】マッチングアプリ体験談⑤潮吹き美女と出張先でワンナイトセックス!

 毎年松山への出張があると、夜にスナックや風俗に行く習慣だったが、その年は初めてマッチングアプリを使ってみた。  出張の半月前くらいからメッセージをやり取りしていた二十代後半の女性と約束をして、仕事が終わった後で待ち合わせ場所に行くと彼女がいた。 「美樹さんですか」 「あ、そうです。翔太さんですか」  美樹さんは坂道系のアイドルにでもいそうなビジュアルの美人で、身長も高かった。  彼女との食事は楽しく、次第に打ち解けて笑顔を見せてくれる頃には、私のテンションは最高潮だった。

【官能小説】彼氏持ちだけどエッチ好きの女子高生とデート!最初は「クンニまで」って言ってたのに気持ちよくなったら「入れて…」

 半年前のことだが、マッチングアプリで知り合ってずっとメル友だった由衣という女の子と、エッチつきで会うことになった。  由衣は、都内の女子高に通い、毎日部活に励んでいるちょっとエッチな女の子だという。  会う前に少し不安だったのは、彼女にひとつ上の彼氏がいることと、僕は彼女よりひと回り年上だという点だった。僕は数年前に大学を卒業して今は働いており、由衣くらいの女の子から見れば十分に「おじさん」である。  それを由衣に告げると、 「じゃぁ、エッチなしでクンニだけして欲しいな」

【官能小説】マッチングアプリ体験談④足立梨花そっくりの女の子とカーセックス&ラブホで楽しんだよ

 私は三十五歳の既婚で、子供も二人いる。特に家庭の状況や雰囲気に不満はないが、唯一、妻との夜の営みがないのがネックで、子供が誕生してからは完全にセックスレスになっている。それで仕方なく、たまに出会い系サイトを利用している。  あるサイトで、二十八歳のOLだという女性と親しくなった。リカという名前で、しばらくサイト内でメールをやり取りしてから、だいぶ仲良くなったタイミングで「カラオケに行きたい」と彼女から誘われて、直接会うことになった。  金曜日の夜、スーパーの屋上駐車場で待ち

【官能小説】マッチングアプリ体験談①人恋しい人妻とラブラブエッチ!

 数年前、「モバゲー」をやっていた時期があった。その頃の話だ。  モバゲーはSNSで、ネット空間でアバターで仮装した形で、匿名でいろんな人と交流できた。実際に会おうとするとペナルティが科せられて、一定期間使用禁止だったか、そんな措置が取られるルールだったと思う。  でも僕は気にせず、近所の人妻と連絡を取り合った。今でも覚えているが、あれは日曜日の夜だった。最初はごく普通にメッセージをやり取りしていたけど、だんだん、誘えばすぐに会ってくれそうな雰囲気になってきたのだ。 「なんで

【官能小説】小池栄子そっくりの彼女は友人の母親!美熟女の誘惑に負けてモーテルでつい3回も…。

 ロシアがウクライナに攻め込んでだいぶ月日が経った頃のことだ。 「中国に朝鮮半島にロシアと、大陸の方の考え方ってのはよく分からないね。こっちは島国で海洋国家だからかな」  俺の彼女は、ベッドの上で下着一枚の姿のまま、朝刊を広げながらそんな風に話した。ちょうど、朝起きたばかりのベッドで一戦交えて、お互いにスッキリしたところだった。 「憂鬱な世界情勢を見てると、無力感を感じるだけだな。ただ憂鬱が上書きされるだけで嫌になるよ。俺たちにできるのは募金ぐらいじゃね?」  ベッドで素っ裸

【官能小説】秘書課の女の子を半レ〇プ!?快楽漬けにしたらドハマリして獣みたいにイキまくり

 社会人になって2年ぐらいした頃だった。俺は入った会社で、普通のヒラ社員として働いてた。  正直、大学じゃかなり遊んだ方だったが、会社では隠してた。その方が都合がいいってだけで、別に女が嫌いになったとかじゃない。  ある金曜の夜、俺は夕飯を外で食べようと思ってターミナル駅を歩いていた。  そこに、同じく駅の構内を歩いていた秘書課の佐川詩織という社員とばったり遭遇した。  社内でそれほど関わることはないのだが、あちらも俺の顔を知っていたようだ。 「佐川さんじゃないですか。どうし

【官能小説】友人の妻はド淫乱…居酒屋での意外な遭遇からモーテルで激熱セックスに臨んだ思い出

 日本人は世界に誇るゲテモノ食いだと、何かの本で読んだことがある。確かにそうかも知れない、と私は中トロを口にしながら考えた。 「ねえ、何考えてるの」  向かいの席に座っていた智子が言った。女優の田畑智子とそっくりで、鼻は平たく、決して美人という感じではないのだが、目元や眉がきりっとしていて特徴的。メイクをすると異様な色気を放つタイプの奥さんだ。奥さんと言っても私の妻ではなく、私たちはそれぞれお互いに夫と妻がいるアラサーである。 「生寿司を食べるとね、いつもなぜかクグロフってい