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【無料で読めます】官能小説つめあわせパック!

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濃厚Hシーンそろいぶみ!無料官能小説のつめあわせをどうぞ。
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#フェラチオ

【官能小説】好奇心から、実の姉に夜這いをかけて童貞喪失となった夜…

 僕と姉は四つ違い。小さい頃から仲が良く、ケンカした記憶もない。お風呂だって、姉が中学生になるまで一緒に入っていたほどだ。  もともと、姉が弟思いのとても面倒見のいい性格だったので、僕も姉を慕っていたのだろう。  そんな姉を女として意識し始めたのは、僕が思春期を迎えた頃だった。でもまさか、初体験の相手がその姉になってしまうとは夢にも思わなかった。  それは僕が高校生で、姉が大学三年の時だった。ゼミだかサークルだかの飲み会で酔って帰ってきた姉は、そのまま二階の自室に入りしばらく

【官能小説】小池栄子そっくりの彼女は友人の母親!美熟女の誘惑に負けてモーテルでつい3回も…。

 ロシアがウクライナに攻め込んでだいぶ月日が経った頃のことだ。 「中国に朝鮮半島にロシアと、大陸の方の考え方ってのはよく分からないね。こっちは島国で海洋国家だからかな」  俺の彼女は、ベッドの上で下着一枚の姿のまま、朝刊を広げながらそんな風に話した。ちょうど、朝起きたばかりのベッドで一戦交えて、お互いにスッキリしたところだった。 「憂鬱な世界情勢を見てると、無力感を感じるだけだな。ただ憂鬱が上書きされるだけで嫌になるよ。俺たちにできるのは募金ぐらいじゃね?」  ベッドで素っ裸

【官能小説】お隣さんの巨乳人妻に誘われて…。いつも夫婦で寝ているベッドで奥さんと超絶濃厚激イキセックス!

 雛乃(ひなの)さんから誘われたのは、夏の夕方、俺が意気消沈して帰路に就いた途中でのことだった。  その日は、会社で上司からひどく叱られた。  もともとパワハラ上司なのだが、今回は明確に自分のミスでもあったので心の中で言い訳することもできず、俺はつくづくダメリーマンだなあ、と泣きたい気持ちで電車から降り、スーツ姿のままでスーパーへ寄ったのだ。 「あれ! 亨二く~ん」  大きな声で呼ばれたので驚いた。その時、俺は買い物を終えて、マイバッグと仕事用のカバンを片方ずつの手に持ちなが

【官能小説】取引先のボーイッシュな可愛い子を飲ませて酔わせたらフェラ好きのドスケベと判明した話

 前の職場の話。真奈美という、取引先の営業の子と二人で飲みに行ったことがあった。  その子に関しては、最初の印象は明るくてかわいい子だなあ、と思っていたぐらい。ショートヘアーでボーイッシュ、エロさとかも全然感じさせない、爽やかな雰囲気の女の子で、特別狙っていたとかはなかった。  ある日、商談が終わって、たまたま話が弾んで食事に行くことになった。いい店知ってるんで、と彼女が話していたので任せることにした。  そしたら後日、夕方に電話が来た。 「今夜空いてますか? 前の件です、飲

【官能小説】新入社員の女の子が猛アタックで迫ってきた!初デートなのに俺の部屋で契っちゃった

 僕は地方の一般企業に勤めている25歳男子だ。  遊び好きで、会社の給料もそこそこあるけれどそれだけでは足らず、副業禁止にもかかわらず、配送会社で仕分けのアルバイトをしていた。  今年の4月のことだ。  毎年恒例の入社式の日、30人ほどいる新入社員の中に、アルバイト先で顔見知りになった萌ちゃんという女の子がいた。おかっぱ頭で細面の、大人しそうな雰囲気の和風美人の女の子だ。 (これはマズい)  うちは副業禁止なので、なにげなくバラされたりしたら大変だ。隙を見て口止めしておかなく

【官能小説】憧れの同僚のお姉さんが慰めてくれる夏の夜…狭い車内でムンムン汗だくセックス

 俺は不動産会社で働いている26歳。  新入社員時から二年目まではなかなか成績が上がらず、真面目に仕事をするものの結果が出ず、怒られる日々に嫌気がさしていた。すでに左遷の噂まで出ていた。  そんな二年目の四月、異動で茜さんという女性がこの店舗に配属された。  茜さんは当時、俺の三つ上で27歳。井端朱里そっくりの美人だ。しかも愛嬌があって気が利き、だれからも好かれるタイプだった。俺にとっては高嶺の花だった。  七月、お店恒例のキャンプがあった。社員はもちろん、社員の家族も参加す

【官能小説】友人の妻はド淫乱…居酒屋での意外な遭遇からモーテルで激熱セックスに臨んだ思い出

 日本人は世界に誇るゲテモノ食いだと、何かの本で読んだことがある。確かにそうかも知れない、と私は中トロを口にしながら考えた。 「ねえ、何考えてるの」  向かいの席に座っていた智子が言った。女優の田畑智子とそっくりで、鼻は平たく、決して美人という感じではないのだが、目元や眉がきりっとしていて特徴的。メイクをすると異様な色気を放つタイプの奥さんだ。奥さんと言っても私の妻ではなく、私たちはそれぞれお互いに夫と妻がいるアラサーである。 「生寿司を食べるとね、いつもなぜかクグロフってい