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【無料で読めます】官能小説つめあわせパック!

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2023年7月の記事一覧

【官能小説】好奇心から、実の姉に夜這いをかけて童貞喪失となった夜…

 僕と姉は四つ違い。小さい頃から仲が良く、ケンカした記憶もない。お風呂だって、姉が中学生になるまで一緒に入っていたほどだ。  もともと、姉が弟思いのとても面倒見のいい性格だったので、僕も姉を慕っていたのだろう。  そんな姉を女として意識し始めたのは、僕が思春期を迎えた頃だった。でもまさか、初体験の相手がその姉になってしまうとは夢にも思わなかった。  それは僕が高校生で、姉が大学三年の時だった。ゼミだかサークルだかの飲み会で酔って帰ってきた姉は、そのまま二階の自室に入りしばらく

【官能小説】マッチングアプリ体験談⑤潮吹き美女と出張先でワンナイトセックス!

 毎年松山への出張があると、夜にスナックや風俗に行く習慣だったが、その年は初めてマッチングアプリを使ってみた。  出張の半月前くらいからメッセージをやり取りしていた二十代後半の女性と約束をして、仕事が終わった後で待ち合わせ場所に行くと彼女がいた。 「美樹さんですか」 「あ、そうです。翔太さんですか」  美樹さんは坂道系のアイドルにでもいそうなビジュアルの美人で、身長も高かった。  彼女との食事は楽しく、次第に打ち解けて笑顔を見せてくれる頃には、私のテンションは最高潮だった。

【官能小説】彼氏持ちだけどエッチ好きの女子高生とデート!最初は「クンニまで」って言ってたのに気持ちよくなったら「入れて…」

 半年前のことだが、マッチングアプリで知り合ってずっとメル友だった由衣という女の子と、エッチつきで会うことになった。  由衣は、都内の女子高に通い、毎日部活に励んでいるちょっとエッチな女の子だという。  会う前に少し不安だったのは、彼女にひとつ上の彼氏がいることと、僕は彼女よりひと回り年上だという点だった。僕は数年前に大学を卒業して今は働いており、由衣くらいの女の子から見れば十分に「おじさん」である。  それを由衣に告げると、 「じゃぁ、エッチなしでクンニだけして欲しいな」

【官能小説】マッチングアプリ体験談④足立梨花そっくりの女の子とカーセックス&ラブホで楽しんだよ

 私は三十五歳の既婚で、子供も二人いる。特に家庭の状況や雰囲気に不満はないが、唯一、妻との夜の営みがないのがネックで、子供が誕生してからは完全にセックスレスになっている。それで仕方なく、たまに出会い系サイトを利用している。  あるサイトで、二十八歳のOLだという女性と親しくなった。リカという名前で、しばらくサイト内でメールをやり取りしてから、だいぶ仲良くなったタイミングで「カラオケに行きたい」と彼女から誘われて、直接会うことになった。  金曜日の夜、スーパーの屋上駐車場で待ち

【官能小説】マッチングアプリ体験談③「神待ち」娘に童貞を持っていかれちゃった話

 俺は童貞の二十五歳。厳密に言えば童貞「だった」のだが、その童貞喪失の時の話を書こうと思う。  某出版社で仕事をしていて、都内のアパートで独り暮らしをしていた俺。毎晩、おっぱいが大きい女子高生のことを想像しながらオナニーしていた。  ある日、友達との会話の中で、家出少女と知り合えるマッチングアプリがあるという話題になった。  それで探してみると確かにあって、家出してる子たちの書き込みがいくつもあった。  中学生や高校生の女の子の書き込みがよく目につくが、法律上ヤバいと思いスル

【官能小説】マッチングアプリ体験談②人恋しい人妻再び!夫婦のベッドで不倫セックス

 モバゲーで知り合った人妻の早奈恵と、不倫の肉体関係になった話の続きだ。  彼女とはモーテルで何度もセックスしたが、彼女の自宅でヤッたときのエピソードも書いておこう。 「今日って休み? よかったらうちに来ない?」  と、ある日、午前中に早奈恵からメールで提案されたのだ。  その日は平日だった。僕が何気なく早奈恵にメールしたところ、すぐに返事が来て、偶然この日はお互いに休みだと知ったのだった。それで、彼女はさっそく誘ってきたのだ。 「いきなりだね。でも早奈恵の家に行くのやばくな

【官能小説】マッチングアプリ体験談①人恋しい人妻とラブラブエッチ!

 数年前、「モバゲー」をやっていた時期があった。その頃の話だ。  モバゲーはSNSで、ネット空間でアバターで仮装した形で、匿名でいろんな人と交流できた。実際に会おうとするとペナルティが科せられて、一定期間使用禁止だったか、そんな措置が取られるルールだったと思う。  でも僕は気にせず、近所の人妻と連絡を取り合った。今でも覚えているが、あれは日曜日の夜だった。最初はごく普通にメッセージをやり取りしていたけど、だんだん、誘えばすぐに会ってくれそうな雰囲気になってきたのだ。 「なんで

【官能小説】僕たちの童貞喪失体験②幼なじみのお姉さんから…

 あれは俺が高校一年生の時のことだった。  夏休みのある日、俺はなんとなく彩姉さんの家に立ち寄った。特に理由はなく、ただコンビニでジャンプを買った帰り道、とても暑かったので一休みしてエアコンにでも当たらせてもらおうと思ったのだ。ちょうど、家の前には姉さんの自転車も停めてあったので、在宅のようだった。  彩姉さんは俺と同じ高校で、ひとつ年上なので当時高校二年だ。  俺たちは家が近所同士だったので、小さい頃から姉弟のように仲良しだった。  平日のこのタイミングだと、家には他に誰も