Dan

ものかき

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Angel Heart

You’re the only one, my angel heart 出会いは気まぐれ 電話に出てくれた 君がいた 月曜の深夜 ふらつく足どりで 君のアパートに あらわれた僕を 迎えてくれた 君の瞳には 優し気な天使が 住んでいた 微笑みかけてくれた 社会への恨みなど もうどうでもいいや 君さえいれば 幸せすぎたから 不安や不満に 気づけなかったんだ 今夜もひとりで 思い出す My Angel Heart いつも強がりさんだけど ほんとはかわいい女の子 誰かといる喜び

    • Moonshine

      Once upon a time, 昔々あるところに、 There was a smart kid on a hill 丘の上に賢い少年がいた He knew everything of this universe この世の全てを知ってしまった彼は And he was asking for “moonshine” 月の光にお願いをしていたんだ “I don’t need power, just need time, 「権力なんていらないから、 時間をください N

      • Arrogance

        “Arrogance” Why couldn’t I have been kinder to you? Whenever you stayed with me? Woo… I still love you babe No one could replace you I was a bad guy, tiring you Every night and day Woo… ‘cause I couldn’t see What’s the most important Tel

        • Sunshine

          Sunshine You’re the sunshine of my life Here is the moment that you smile And I feel like in heaven We’re drivin’ on our way Here is the ocean that shines You&I feel like in heaven You’re the sunshine of my life You saved my soul from th

        Angel Heart

          夏のおわりに

          夏のおわりに 今でも 鮮明に 思い出す 陽ざしの強い はじめての駅で あなたのことを 見つけてしまった 夏のおわりに 見つけてしまった そうしてふたりは 言葉かわしあい  互いに 向きあって   違う景色を ながめていた それでも 君は 僕の 大好きな ひとだから あなたにあえて よかった 助手席で 話すあなたは そっぽ向いてて 猫みたいだね 気づかれぬように 抱きしめたくなる やきもちやきの僕らと 誰かでつくる 不思議な トライアングル おわりを告げる 勇

          夏のおわりに

          思い出預けて

          「思い出預けて」 ​ もう君のことを 抱きしめようとは思わない もうこの坂道を 歩いていこうとは思わない 君の空を眺めれば あの日と同じ 風が吹いている 肌で感じた懐かしさは 明日と同じ宝物だから そよ風に 思い出預けて 君を忘れたころに 返してきて 二人の気持ちは 今も確かなことは わからないけど ​ 今僕は幸せだよ 本当に僕を支えてくれる人がいる ふらふら流されてるわけじゃない 愛してるから (君の空を眺めれば) あの日と同じ 風が吹いている (肌

          思い出預けて

          思いのままに

          「思いのままに」 ​ 届かない 心 かすんでく夢 それでも あなたは 何を想っているの ​ 何も考えない わけではなくて ただ 今まで通りに 生きていたいだけ ​ 新しい時代の波に 飲み込まれていく ずっと 続いてゆくことは 必要ないんだ ​ 新しい時代の波に 飲み込まれてく また旅がはじまる さみしくないね ​ 誰かがきっと あなたを見てる 誰かが知らずに つづけてゆく 中途半端でなくてよかった 心はいつでも 思いのままに 誰かのために

          思いのままに

          愛というものの可能性について

          「愛というものの可能性について」 僕は たゞ 愛というものの可能性について考えてみる 何万年と そこにある わかったようで わかっていない すました顔で そこにある そうして僕は 君に会いたくなっている 近いようで 遠いへだたり どうすれば たどりつけるだろう ふと それがせせら笑う 今ここに 君がいて そして僕がいる 人の数だけ 愛があって そしてすれ違い 息をしてる 実を結ばぬ恋はきっと 誰れも責めやしないだろう 今はたゞ それぞれの愛が あたたかく 静

          愛というものの可能性について

          旅の途中

          どうしようもなく あなたが 絶望的な夜に ふるえることがあって 僕が 今 それを知ったうえで できることは なにがあるだろうか 変えられるのは 自分だけだから 僕はまだ 旅の途中 夢を 追いかけるものたちは なんでも 周りのせいにしてちゃダメさ 見えないから 見たい景色だ あの日の涙が 微笑んだ どうしようもなく 時には 思い通りにならないことも やっぱあるだろう それよりは 今 出来るようなことを いっぱい とりあえず やってみよう その足をとめるな 寄り道しても

          旅の途中

          海辺のふたり

          気づけば 僕らふたり 永遠の刻に身をゆだねて かけひきはもう終りだね 後戻りはできやしない やがて僕は 愛に包まれて 君しか 見えなくなる きっと 忘れない 心を 見せあって 互いの気持ち ぶつけあって 感じるままのすべてを ありのまま 君に伝えたい 信じてほしい やがて僕は 愛に包まれて 君しか 見えなくなる ずっと 離さない やがて僕は 愛に包まれて(夢を見て) 迷いはすべて 思い出にして(抱きしめて) だって僕は 愛に包まれて(包んで)

          海辺のふたり

          君の空

          いつになく 探してた 一面にこぼれた まばゆい光 空を見て 恋をした 君に話したら 笑われるかな 突然に あらわれた 心のゆく先は 早くも僕を 切なさの虜に してったみたいだ 追いかけて はなされて 時間は過ぎてくばかりだね 聞こえない 君の呼吸 ラジオの音に かき消されて この手では つかめないものを 手に入れたくて 走る 君のことを迎えにゆく 坂の途中 ふっと見えなくなった君は 僕を 振り返りはしない まるでふたりは 同じところにいるようでいて 連れて

          君の空