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DKBコンサート備忘録

4月30日に開催されたDKBのコンサートに行きました!!ピークタイムで好きになった新規BBとしては、これ以上ないタイミングの良さで、本当にBrave Entertainmentありがとうございます…。

コンサートに行って思ったのですが、DKBの曲やパフォーマンスはコンサート映えがすごい!こんなグループがデビューして2年近く対面のパフォーマンスできていなかったとは…という、思いもありつつ、生で見れて本当によかったです。

特に、멋を見れたことの感動が大きかった。推しの好きな姿は更新されていくとはいえ、オタクって結局自分が好きになったときの推しの姿が一番好きなんじゃないかなと思っていて(私だけか??)、私にとってはそれがピークタイムで見た멋だったので、それをちゃんと見れて本当に嬉しかった。
画面で見ていたときから멋は生で見たらやばいな…と思っていたけど、本当にやばかった。爆発するエネルギーやステージを心から楽しむ躍動感を同じ空間で感じられたのが嬉しかったし、何よりファンも一緒にその空間を作れたことに感謝しています。冒頭の"다크비!present!!"とか"Go 해리!!"とか、一緒に叫べてほんとよかったよね…。特に、8時ではなく、ダークビー!!と言えたことの感動たるや…一生擦ってしまいそうです。

MCでメンバーの仲の良さが伝わってきてすごく良かった。1部の序盤でヒチャンのマイク(?)の調子が悪くなってしまい、ステージ裏で調整していたときも、メンバーの「大丈夫かー!」的な投げかけにステージ裏からマイク無しで「ダメです!!」と返していて、そういう自由な感じが楽しかった。

Q&Aの時間も楽しかった。ご飯のおかずを一生懸命悩むルンくんとか、タイムキーパーの役割を果たすかっこいいD1さんとか、日本語で楽しそうに喋り他メンを置いてけぼりにするユクくんとか、本当によかった。(ユクくんはところどころ韓国語にも訳してフォローもしていました)DKBの持ち曲にバラードないし、しっとりした曲も振り付けは激しいからコンサートの休憩曲が無いですよね〜とフォロワーさんと話したのですが、Q&Aが休憩だったのか…!と後で思ったりしました。良い休憩でした。

ミアネオンマのことは相変わらず面白曲だと思っていますが(怒られろ)、決して大きくないステージでシンプルな真っ赤な照明を浴びるメンバー達がすっごくかっこよかった。簡素(は言い過ぎだけど)なステージと、ミアネオンマの青春のエネルギーや反骨精神がすごくよく似合っていて、これがデビュー曲なのは案外(案外)正しいのかもなあと納得しました。

줄거야のパフォーマンス、4人が次々に空中で回るところ(伝われ)とかあるし、生で1日2回もやるもんじゃないよ…と思いつつ、いざ見たら会場がすごく盛り上がっていて、私もしっかり歓声を上げました。こういうのってやっぱり生が盛り上がるし、DKBのパフォーマンスは生が1番だなあとここでも感じました。あと、あのルンくんがD1ヒチャンユクのダンスメンバーと一緒に回っている人選、ルンくんのエネルギーや根気強さへの信頼の証だなあと勝手に思っています。

1部の最後の挨拶でGKが「席を埋めてくれて(맸고 주셔서)」と言っていたのが、個人的に好きでした。(2部では채워 주셔서に言い換えていた)GKの荒くて正直な言葉遣いが伝えてくれる真心みたいなものがあると思っています。ユクくんが最後のMCで、「『ファンのおかげで僕たちがある』『愛してる』ってアイドルみんな言うから、ありきたりな感じするじゃん?でも、あれは本当なんだよ」という旨のことを言ってくれて嬉しかったし、ユクくん独特のくだけた言葉遣いが与える説得力があるなあと思った。

アンコール、最高でした。DKBの曲の中でもLeal Loveは本当に好きなんですが、あれを!生で!!アンコールで!!!見れて本当に感動です。疾走感のあるロックサウンドに明るいメロディがDKBのエネルギーとマッチしていて、アンコール曲として申し分ない最高の曲ですよね!!ライブ音源出してほしいな!!(無理)

客席を煽るGKヒョンをいつの間にか目で追っていて、GKヒョン、推します!!になった。あと、2部のアンコールでジュンソがファンからもらったボードをステージの上でひとつひとつ大切そうに見ている姿に愛おしさが爆発しました。

とにもかくにも、ステージで遊ぶ姿を見れて嬉しかった。Q&Aか何かで誰かが(全て曖昧ですみません)「ステージで遊ぶような曲をやりたい」と言っていたけど、もう既にそういう曲で生まれる幸せを届けてもらっているよ…と思った。もちろん、そういう曲は何曲あってもいいのですがね!!(Brave Entertainmentの方角へ叫ぶ)

本当に最高のコンサートで、お金で買える最大の幸せだなあと思ったので、また行きたいです。ありがとうございました。

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