自鳴琴の音に
胸の内に去来するものは
声にならない声
とまどうような
うれしいような
…かなしいような
そんな表情で
背を向け合っていた
そのことこそが
未練そのものに化するなどと
誰が
知っていたのか
風の音
雨の音
なにものか
遙か遠くで軋む音
これは
追憶のオルゴールだ
書物を購入させて頂きます
胸の内に去来するものは
声にならない声
とまどうような
うれしいような
…かなしいような
そんな表情で
背を向け合っていた
そのことこそが
未練そのものに化するなどと
誰が
知っていたのか
風の音
雨の音
なにものか
遙か遠くで軋む音
これは
追憶のオルゴールだ
書物を購入させて頂きます