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記憶

朝から斬新な内容を書いたら、
もう書けなくなったw

また書けそうな時に書いてみる。

当時のノートがあるんだけど、
たまたま当時お気に入りのペンが赤ペンだっただけなんだけど、
赤字で切切とその時の痛みみたいなものが書きつづられていて、まあまあ怖い。笑

2年前くらいかな、あの時の話をまあまあしてた時があってさ

それまでは許せなくて人に話せなかったんだよね。

切ってた当時は当時で、
どうしてこんな中途半端なことしか出来ないんだろうって思って

左腕ざくざくみたいな人みたいには、
切り過ぎて血とまなんなくて病院行ったみたいな人みたいにはのめり込めなくて、

何をやったって私は中途半端なんだって泣いて

過ぎ去ったら去ったで、

自分で自分を傷つけるなんて、
なんてことしてたんだろうって自分を責めて

なんか要するにずっと自分の中で負の歴史みたいになってて

今は、
なんかなんにも思わないんだけど

あー、そういうこともあったなって感じなんだけど

まあ、あれはあれでいい経験だったかなって感じ。

だし、あの自分も好き。

自分で自分消したくて仕方なかった自分も、
愛してるな。

なんだかんだで、
別にそういうことは話さなくても、
たくさんたくさん、あの時出会ってた人に救われたから

結局

だれかにいつだって助けてもらって生きてるんだよね。

直接的に話さなくたって、
孤独とかそういうものは、

みんな知っていてちゃんと分け合えるんだと思う。


あの時出会った人たち、元気かなあ?

きっとどこかで、笑っていてくれたらいいな。

あの人たちがしあわせで笑って、今も元気にこの世界で生きてますように。



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