見出し画像

20230128/日記

今日はもう沢山色んな事ありすぎてタイトルをつけるのも疲れた。

朝に地震があった。「やべえ……」とおもいつつそのまま二度寝した。

昼前に配偶者と出かける。
今日の日曜天国は森三中の黒沢さんだったので聞き逃せないということで二人して黙ってラジオを聞きながら移動。
銀座松屋に向かって銀座十石のおにぎりと唐揚げを買う。
そのまま屋上に向かっておにぎりパーティピクニック。
やっぱりおにぎりは美味しかったし配偶者はめちゃくちゃ感動していた。
一番美味しかったのは
私→辛口の塩鮭
配偶者→梅こんぶ
狭い屋上では子供達が鬼ごっこをしていた。げんき。
JJGも銀座散策の折にはおにぎりパーティピクニックしてほしい。
思ったよりすがすがしくてきもちいいから。
何より美味しい。

松屋を出て歩いている最中にラーメンABCという店を見つけて
前から気になってたんだよね~と話していたら間もなく閉店というチラシが貼られていることに配偶者が気付く。
決意して追加の昼ご飯。
ごまたっぷりのラーメン。スープが酸っぱいのがちょっと珍しい感じだけど甘味噌が入った具を混ぜて食べるとちょうど良い味に。
流石に満腹になって時間つぶしに歩く。

広島→福井→山形→高知→茨城→新潟→秋田
と銀座~有楽町方面にあるご当地アンテナショップを廻るけど
流石におなかいっぱいすぎて反応はすれど何も買ったりはしない。
私は高知ぐらいからおなかがすいてきたから元気になったけど
配偶者はまだおなかいっぱいといっていた。
私は昔から腹持ちがいい食べ物と相性が悪い、うどんも餅もどちらもすぐにおなかがすく。どうしてだ。

次の予定の時間が近づいていたので配偶者とは別れて単独行動。
少し余裕があったので銀座三越のNandoJewelryさんの出店を見に。
初めて見る、め……ちゃくちゃかっこよくてスマートな黒シリーズの指輪があって
毎回迷って「またにします~~~~😭」となっていたけど今回は直感が冴えた。
と、思ってオーダーをする。人差し指だけ太いのでオーダーになってしまうのだがその分気に入ったものが出来上がったら唯一無二になるはず。
今二個人差し指用の指輪をオーダー中なので完成したら手元デッキが最強になれそう。

銀座線に揺られて表参道。
道を間違えてぐるぐる廻ってミントデザインズ前に。
酒の席で「一緒に買いに行きませんか」とセールに誘われたのでもしや忘れられてるか?と不安に思いながら待つ。
店員さんから「お待ち合わせなら先にどうぞ」と案内していただいて中で待たせて貰いつつ服を見る。

もちろんかわいいにきまってる。そうに決まっている。
どうしましょうと悩みながらあれこれと着たいものを絞っていく。
とりあえず今日の目的は春服を手に入れること。
黒い服にも惹かれるけど明るい色や柄が多いのでテンションが上がる。
そのうちに待ち合わせ相手も遅れてやって来てなんとか合流。

「これ絶対似合うと思います」
デザイナーの八木さんにおすすめされたのがストライプ柄でところどころ穴の空いている生地をパニエでこれでもかと膨らませた、フリルのストラップで作られてワンピースだった。
確かに可愛い。これは絶対に勝ち。と分かっている勝負。
着させて貰うと心の中のロリータが大爆発した音がした。
「わあああああああ!!!!これ着てました!!!!」
でもちょっとだけ足りないウエスト……。悲しい……。
店員さんがそっと「締まらないのは上から何か着て隠しちゃえば……」と悪魔の囁き。
たしかにそれもそう……。
パンクをテーマにしたショーピースだったそうでそりゃかわいいにきまってる。
でも今回は諦めました。いつか、迎えられたらな~!

その後もひたすら試着試着試着!自問自答自問自答自問自答!
「色が白いからどんな色も似合う」「顔が派手だがら柄にまけない」
「金髪にうちの柄や色が合う」
などなどのお褒めの言葉を頂く。ありがとうございます。
とにかく沢山誰よりも試着して考えてまた試着して汗だくになっての繰り返しをしていたんですけど、徐々に絞り込めてきました。
そこで出て来たのが、この前買ったグリーンのニットと同じく
ペールトーンの水色のトップス。
春は明るさを求めるよね……と思いながら着てみるとこれがいい。
金箔の貼られた青いシャツはかっこよく着れたし
ブルーのワンピースのねじりデザインもかっこよかった。

「春はブルー」

いいかもしれない。と言うかこれ以上迷わないためにもこれ買います!!と決意してブルー三姉妹を買いました。滅茶苦茶可愛いです。


青金は約束された勝利
ペールブルーちゃんかわいいねえ🩵
バチバチ感いいですね

お会計を終えてちょっと疲れがでたところでご飯にしようと移動してお店になだれ込んでイタリアンを食べて話して飲んで飲んで。
同業の人なので共通した話で盛り上がることが出来るありがたさ。
とにかくたのしかった。
異文化にも触れてなるほどな~ってなるなど。推し活って様々ですね。

帰りは一駅歩く。
表参道の高級店の夜の姿はバッグ達が夜更かしをしているようで可愛いと思っていると突然FENDIでカイリューに出逢って驚かされたりするから不思議。
ブランドを知るまでは建築としてすきなビルとしてしか認識してなかったけど昔のTODSって今のボッデガなんですね。

食事の途中も試着の途中も「ミントの沼へようこそ」と度々言われたが、
確かにこれは沼になりそうだと思いながら家に帰って服の写真を撮って片付ける。
袋を結んでくれた布の切れ端をながめる。
タータンチェックの上の丸い銀箔がすごくかわいい。買いに来たグループ全員5人以上いて誰もリボンが被らない奇跡が起こっていたらしい、すごいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?