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君を追いかけて海に飛び込む 2024/1/21(日)

姉の職場の近くでランチして、帰り道に読んだ記事。

こんなん助かったからよかっただけで、たくさんの人に迷惑をかけたし、飛び込むより他にできることがあったと思う。自分の命も他の人の命も危険に晒さないもっと賢いやり方があったはずで、

ただ、そういう真っ当な意見を振り切って、冬の海に飛び込んだまっすぐさに胸を打たれるんです。
迷ってる時間はない、この瞬間にも流されそうなもののために、今、跳ぶ。選択迫られる中でこんなふうに行けたら、一生の誇りになるだろうな。常識やルールの及ばない、掛け値のない愛が自分の中にもあるっていう確信、そんな嬉しいことってないと思うので。

漫画でよくある「猫をかばって車に轢かれる」みたいな展開はスルーしてたのに、この記事にはすごく惹きつけられた。衝動で動いたのではなく、ちょっと考える時間があって、それでも跳んだ、っていうところがいいのかもしれません。まあ、だめですけど。

記事には特に書いてないけど、飼い主だけじゃなく、この犬も助かったんだろうと思うことにしてます。



高知の牧野植物園でバイカオウレンが見頃だという母情報をもとに、今日、京都府立植物園に行ってみたけどまだ咲いてませんでした。調べると京都ではあと1か月くらいかかるみたい。四国と近畿、近い気がするけどそんなに差があるんやね。

今日見た鳥はモズ、ヒヨドリ、ヤマバト、ハシブトガラス、カワラヒワ、ハクセキレイ、そしてトラツグミ。最初はトラツグミがいるって知らなかったんだけど、バードウォッチャーの方々が大きなカメラを構えて集まっていたのでこれは何かいるな…と思い、しれっと紛れ込んで一緒に見ました。

〈初心者バードウォッチャーです 〜なんでも教えてください〜〉の腕章を付けた方がいいと、母と何回も話してるのに結局付けてない。聞けば皆さんご親切に教えてくれるから困ってはないけど、腕章があればさらに細かい情報が手に入りそう。
今知りたいのは、シロハラの出現場所。ずっと会えてないんです。シロハラは前の冬に何度か、落ち葉を一枚一枚めくってるところを目撃して以来かなり好き。スピッツ「オケラ」の歌詞みたい。(♫君が出そうなカード めくり続けてる〜)

草むらの切れ目から時々姿を見せてくれるトラツグミ

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