元妻とデート相手を重ねてしまう現象について

こんにちは
イエローです

最近ノートの更新を怠っていますが
どうしてかというと
単純に忙しいからです
忙しいを理由に更新が途切れるのは
言い訳になってしまいますが、きっと書きたい内容が多くないんだと思います
波乗りもしているし、本も読んでいる
でもそれをアウトプットする気力はないんですね

毎日、仕事でキーボードを打っているから帰ってきてまでその動きを指がやりたくないということもある気がします
わたしはそこまでキーボードを打つのが好きじゃないのということがわかりました

さてさて、今日はなんで記事を書こうと思ったかというと
書いて気持ちを整理するという意味です

40代の恋愛って難しいですね
と思いつつ
デートの相手が元妻のような方だったので
うーん、いろいろ重なるところがあって困ったなと言う感じです

わたしが好きになる人はこういう人なんだなっていうことがわかったというか
それはどうしようもないと思うわけです

じゃあどんなところが同じかというと

性格が強気で
でもどこか心を開きたくて、でもそのことは自分でうまく処理できなくて
心も体も凝り固まっているような女性です

いつも強い気持ちで仕事や私生活を送っているから
心も体も強張っていて、本当にリラックスする場所を無自覚に求めている

でも心を開ける人がなかなかいなくて自分でもどうしようもなくて
攻撃的になってしまう

なんでそんなことがわかったかというと
デートっていろんな話をするじゃないですか

自分でどんな性格か
話してくれて
そして、肩こりだけじゃなく全身が凝っているそうです

それを聞いて
あ、元妻に似ているな
って思ってしまったんです
そして少食で線が細いところもそっくり


こういう女性が心を開けるような男になりたいなって感じたんです

でもそれって、元妻にできなかったことだからじゃないかとも思うんですよね
元妻にできなかったから、眼の前にいる同じようにつらい思いをしている女性を助けてあげたいというか
優しくしてあげたいっていう気持ちがあるのは
離婚した事実を受け止めつつ、自分ができなかったことを
もう一度やり直したいっていうことなのかもしれない
それって相手のことを想っているからというより
自分のエゴなような気もして、少し違うかもとも考え直したり

ぐるぐる考えてこのノートに行き着いたということです

彼女のためになることをしつつ
当時の結婚生活で自分のできなかったこと、至らなかったことを代わりにできればいいんだろうか

今日でこの女性とは3回目のデートなんですけど
明らかに距離は近づいているし、このまま付き合うこともできるような感触はあって
きっとわたしのことに好意がなかったら
しないだろうなっていう行動(耳つぼマッサージをしてくれたり、ちょっとしたスキンシップが多めだったり、1つのジェラート一緒に食べたり)もあったりしたので
いっそのこと交際を申し込もうとも思ったんですが
そこは一旦踏みとどまりました

なんでかというと
他に付き合っている女性がいること
そもそも他に付き合っている女性がいるのに他の女性とデートするなっていう話ですがそれはそれとして

いま付き合っている女性とうまく行っていないわけでもないんですけど
ちょっとした違和感があり、考えなきゃないなと思ったり


整理すると
今日デートした女性は元妻に重なる部分があって
そういう部分に過去を重ねてしまって、助けてあげたいって思ってしまった
でも、今はちょっと違和感を感じつつも交際している女性がいて
流石に二人と付き合うことはできないなって感じたりしているってことで
どうしようかとモヤモヤ勝手になっているんです

選択肢としては
①今付き合っている女性と交際を辞める
今日デートした女性と付き合うことにする

②元妻と似てるかもしれないってことは多分交際してもうまくいかないので
今付き合っている人の違和感を解消する方向で努力する

選択肢があるだけ幸せなんだろうな

今付き合っている人に対する違和感というのは
なんでも言うことを聞いてくれるというか、わたしに影響されやすいというか
そういうところが、怖いんです
わたしが洗脳でもしてるんじゃないかというくらい
従順かつ重い
毎日ラインや電話を求められて正直しんどい部分がある
近くに引っ越して来たいというようなことを言われ困る

こうやって書き出してみると
別れたほうがいいような気がするな





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