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娘と二人暮らしのシングルマザー。日々の足跡。

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お正月の過ごし方①

お正月の過ごし方①2023年、明けましたね。 一年で一番好きな年末年始。 都心ではワイワイしてるのだろうけど、 私の住む街ではしんとして、まるで雪が降った時のように静か。 離婚してから、母と姉が気を遣ってか、12/31は一緒に年を越してくれる。 だから6回目。 別に興味もなかった紅白歌合戦も、家族でやいのやいの言いながら過ごす楽しさ。 朝までカウンドダウンTVをつけて、寝たり起きたり。 みんなでこたつで朝まで過ごす。 でも今年は私と娘が風邪でダウンでしちゃって、初めて

    • 削ぎ落とされる鋼のメンタル

      転職とか天職とか、それは子供がいてもいなくても、男も女も、若者も中年も老人も、同じように悩む人がいる。それに応えるように、天職の探し方とか、今こんな仕事がアツイとか、いろんな情報が提供されている。 仕事を辞める前と後で、仕事に対する価値観は大きく揺らいだけど、情報の波に溺れて頭で考えることが多くなっていた。本当に考えなきゃいけないこと、必要なことは、もっともっとシンプルで、削ぎ落としてやっと見えてくる。近頃邪魔なものが多過ぎた。情報そのままの状態で頭の中がいっぱいって、考え

      • 恋人から学んだ幸せとは

        34歳。仕事を辞めた時とは違う基準で仕事と向き合っている。今まで自分が何にも考えてなかった事が、時間を無駄にしていたとは思わない。そういうタイミングだっただけだから。あの頃はあの頃の幸せがあったなぁという事実だけ。今は、今まで考えてこなかった仕事について考えたくて、いろんな働き方、いろんな生活をしている人達の中に身を置いている。先日は個人経営の出版社にインターンしてきた。依頼された本を作ることもあれば、自分が作りたいと思った本を0から作る仕事。自分で答えを出して、結果を出し続

        • 自分を知るためのワーク

          今回は、藤本シゲユキさん著作の『幸福のための人間のレベル論〜「気づいた」人から幸せになれる!〜』を紹介すると共に、本作に書かれている、『自分を知るためのワーク』を実際に行います。 著者『藤本シゲユキ』で検索すると、リアライフマネジメントを行うカウンセラーとして活躍なさっている事がわかります。主に恋愛指南本が多い印象です。この検索結果で、なんか怪しいと感じる方はどの位いらっしゃるでしょうか?知人に勧めるとタイトルのヤバさにまず注目されます。笑 正直にいうと、以前の私なら「セ

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          自分を知るためのワーク、はじめに

          転職活動を機に、自分て何やりたいんだっけ?の答えがない事に愕然とした。コロナで仕事がない!求人がない!という世界的事実とは関係なく、ただ極個人的に、ただ答えを持っていなかった。元々、仕事は近ければどこでもいい、というのが私の第一条件だった。子供が小さく、条件も限られていた今まではそれで納得していた。でも子供も手が離れ始め、じゃあ次の仕事と探した時、大事な事が完全に抜け落ちている。 前向きに言い換えれば、きちんと余白が生まれていた。純粋に欲が出てきて、やりたい事をしたいと思う

          自分を知るためのワーク、はじめに