超時空シンデレラ、時間を超える

マクロスフロンティア、テレビアニメ放送は2008年
サヨナラノツバサ公開が2011年
10年ちょっと前の作品なのにテンポいいし面白いし、曲は素晴らしいしで、最近見て当時の流行に乗らなかったのが悔やしい・・・

カーステレオの最近の曲は最近マクロス一色
ランカの「星間飛行」、映画版のライブシーンは4歳児に見せたらはまって一発で「キラッ」をマスター
超時空シンデレラすごい

「ダイアモンドクレバス」、「星間飛行」はアニメ見てから好きになりました。
聞けば聞くほど使われるシーンの印象とともに愛着が増していく。


恋愛ゲーム的に考えるマクロスF


恋愛ゲーム的に考えたら、アニメ版アルトはランカへの好感度・フラグ不足で絶対ランカルートには進めない
誕生日の時「いけない」ってメールか電話しようよと思うし、バジュラに対抗するためにランカに「歌ってくれ」ってのはさ、「歌が好きでたくさんの人に届けたい」と純粋に願うランカの気持ちを知って、その背中を押したアルトが一番言ってはいけないでしょ。
恋心もフラグバッキバキ。ブレラと逃亡も当然。
最終話のシェリルとランカの「負けませんよ」は、結局シェリルルートに入りたかったけど入れず終わった消化不良ルートにしか見えない・・・

映画版の気配りできるアルト君を見てしまったら、アニメ版は自分のことにいっぱいいっぱいで周りが見えてないというか
映画版はアニメより精神年齢1~2歳上どころじゃないよ
アニメ版からループしてきたか疑うレベル
そう思うとイツワリノウタヒメ冒頭はアニメ版とは違う結末を迎えたぜヤッターにも見えてくる不思議

閑話休題

ランカルート(架空)に入るには
7話くらいまで共通ルート。
・学校ではこまめにランカに話しかける・場合によっては芸能科に顔をだして様子を見る(雑談・好感度小アップ)/時の迷宮にあった「眠れないのか、なら西の空を~」な電話スチルほしい
・ランカの映画出演時
 助けたのは別人(ブレラ)だと
  言う→「でも来てくれてうれしかった」的な追加イベントあり。
     好感度小アップ
  言わない→ブレラフラグUP
 キスシーンについて
  戸惑う・照れるような言動→好感度大アップ
  気遣う言動→好感度小アップ
・アルト誕生日
 待ち合わせに行けなくなったことを
  言う→好感度小アップ・ランカフラグUP
  言わない→好感度ダウン
ガリア4ライブ時、ランカの好感度一定以上でアルト追加セリフあり/ランカ救出成功でルート確定

ランカルートはアルトを守るため、アルトのために歌い続ける→バジュラに対して効果的なまま。ランカはバジュラ撃破に痛みを覚え、自分を守るために傷つく周りに悩んで別離する、とか

アニメはほぼシェリルルートだけど、シェリルエンドにならなかったのはフラグ回収不足ですよね。シェリルのイヤリングをなくさないのが重要分岐!



20話での死亡によりミハエルの存在感が一気に際立ちました
SMSのフロンティア離脱時、ミハエルが生きてたらクラン・アルト・ルカはSMSのままでいて
少なくともクランは死ぬかもしれない状況でミハエルから離れなさそう。
若手はセットで統合軍行きかな。
ルカもミハエルがいればあそこまで切羽詰まらずに済んでたのでは

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