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皆さん、運動はしていますか。メンタルの調子が悪いと感じたことはありませんか? もし、そのような日々の課題に直面しているのであれば、特効薬があります。
自分でも大げさだと思うような不安に駆られた経験があるでしょうか。 私は、夜、窓のほうに近づくたび、変質者がベランダに入り込んでいて、目が合ったらどうしよう……、ドアの鍵をかけ忘れていて、強盗と出くわしたらどうしよう……、また、この箱をどけたら下からGが出てきたらどうしよう……、という不安に駆られることがあります。 私たちは心身の危険を感じると、戦ったり、逃げたりと、いずれにせよ俊敏な反応ができるよう待ち構えます。それが不安の正体です。ですが、過剰な不安は心身に負担を
前回に引き続き、自己肯定感について話そうと思います。 あなたは「私は自己肯定感が高い」と思っているかもしれないし、そうではないかもしれませんが、結局のところ、自己肯定感とはなんでしょうか。 字面だけをとってみると、「自分を肯定している感覚」です。自己受容感ということもできますし、自尊心と言い換えることもあります。 けれども「自己肯定感」が指し示す要素は意外と複雑です。自分を愛しているか……自分が愛されるに足ると思っているか……そもそも自分をどう認識しているのか…
あなたは自分の意に反して空気を読んで他人に合わせることで、自分の個性や願いを抑圧しすぎていないでしょうか。 意識するにせよしないにせよ、人に合わせるか、自分の我を貫くかという選択を人は繰り返しています。 例えば、飲み会の最初のオーダーで、注文が取りやすいよう皆に合わせて「ビール」を頼んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
あなたの自尊心は高いほうでしょうか、低いほうでしょうか。 自分で意識することもないかもしれませんが、自尊心の高低が最も顕著に出るのは、「批判」です。
人から優しくしてもらった時や、助けてもらった時に「ありがとう」と口にする方は多いと思います。 けれども、その感謝を自分に向けたことはありますか? 何かしなければならないことがある時に、「~をしなきゃ」とか、「~をしなければならない」と自分を追い詰めていませんか。 また、それが出来たとしても、自分を褒めず、「こんなことぐらい、できて当然」のように流してしまう。そんな風にしていないでしょうか。