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ここがスゴいよ、EXTRAVAGANZA!

こんにちは。
YEBISU YA PROのキャプテンでございます。

岡山県真庭市美甘のキャンプ場「クリエイト菅谷 キャンプ&リゾート」にて9月25日(土)から26日(日)開催のオールナイト野外フェスティバル「EXTRAVAGANZA」の魅力をお伝えしてオリます。


第二回目は前回の「EXTRAVAGANZA」の歴史【前編】に続き、【後編】をお届けイタします。


オールナイト野外フェスティバルとして、2007年から3年連続で開催した翌年、2010年7月、ニッポンのハシエンダ、初代「YEBISU YA PRO」がスタートいたします。
オープニングパーティーは「EXTRAVAGANZA 08」に出演イタだいたTheo Parrishが登場。
いまだに語り継がれている「エビスヤ瀬尾さん事件」はまたの機会に。


そして翌年、「EXTRAVAGANZA」は屋内フェスティバルとして復活するコトにナリます。

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日本一広い楽屋(そもそも「YEBISU YA PRO」より広い)として、来られたゲストさんに鉄板でしたスペースと「YEBISU YA PRO」の2フロアで開催。


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こちらが日本一広いと言われたYEBISU YA PRO 楽屋、兼 倉庫。


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が、こうナリました。

ゴージャスな出演者というコトもあったのでしょうか、当日、弊社代表 丹正功一のテンションは早い時間からビンビンに。
卓球さんのプレイが始まった頃からステージ上で激しくダンシングしだし、チョいチョいフロアを煽る動きが出始めます。
その後、プレイ中の卓球さんのトコにいき「卓球さん、最高っす!」と伝えだした頃から、地獄のループが始まります。

ダンシング(ステージ上で)→フロア煽り→「卓球さん、最高っす!」→

フロア前方がザワつき始めた頃、絶妙のタイミングでプレイ中の卓球さんから本人に一言。

「丹正くん、お客さん引いてるよ!」

DJブース横で崩れ落ちるように倒れ込み、ほぼ気絶状態の丹正功一。

スタッフを一人呼び、DJブース後方にあったエア・ベッドまで運びました。
一時間近く眠り続ける丹正功一(イビキをかきながら)

何故、あの場所にエア・ベッドがあったのか、今では不明。

とにかく最高な夜でした。

久しぶりにお会いしたハラカミさんとの時間も良き思い出。


その後、長い間「EXTRAVAGANZA」は開催されませんでした。
開催のタイミングが無かったというカンジでしょうか。


そして2018年、そのタイミングがやってキマす。
それもナンとトキオで。

「EXTRAVAGANZA 俺ら東京さ行ぐだ 編」

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お世話になっている方々にご協力いただき、トキオでの開催が実現イタしました。
大好きな出演者ばかりナンで、もちロン最高な夜とナリました。

自分、代官山から渋谷まで一人で歩いて帰れる様にもナリました!

UNITの楽屋で卓球さんから「ここ岡山じゃないんだから、クレジットの後ろに(DENKI GROOVE)って入れなくても通じるから」とご指導いただいたのは良き思い出。


以上が2回に渡りお届けしました「EXTRAVAGANZA」の歴史にナリます。


「EXTRAVAGANZA」のスンごいトコロをご紹介していくこの企画。
次回から今年の「EXTRAVAGANZA」の魅力に迫ります。

新たな「EXTRAVAGANZA」の歴史が待ってオリます。

まだまだ厳しい状況が続いておりますが、「EXTRAVAGANZA」が無事に開催出来るコトを願い、今後もバンバンにアップしてまいります。



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