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ここがスゴいよ、EXTRAVAGANZA!

こんにちは。
YEBISU YA PROのキャプテンでございます。

ご存知の方もオラれると思いますが、この度岡山県真庭市美甘(みかもと読みます)のキャンプ場「クリエイト菅谷(すげたにと読みます)キャンプ&リゾート」にて、オールナイト野外フェスティバル「EXTRAVAGANZA(えくすとらゔぁがんざと読みます)」を開催いたします!!!

今回、わたくしキャプテンが「でえれ〜通信」にて「EXTRAVAGANZA」のビンビンな魅力を、数回にわたりギンギンにお伝えしてイキたいと思ってオリます。

三頭身として。
三頭身からの目線で。


第一回目は「EXTRAVAGANZA」の歴史から。

ご存知でない方も多いと思いますが、「EXTRAVAGANZA」には華々しい歴史がゴザいまして、通算で今回が6回目の開催とナリます。

始まりは遡ることナンと14年前。

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オールナイト野外フェスティバル「EXTRAVAGANZA 07」でございます。
弊社社長とわたくし二人で「FIASCO」を名乗りドカーんと開催。
夜明けに瀧見さんがブチ込んできたこの一撃で何人かが失禁したというサイコーな思い出。


そして翌年「EXTRAVAGANZA 08」が開催とナリます。

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オラが村にアメリカ人がやってきたのでアリます。
Theo Parrish。
そう、みんな大好き瀬尾さんです!
夜明けに瀧見さんを強引に誘い、セオさんとのBtoBはサイコーな思い出。
その後クルーエルからリリースされたコチラの作品。

この一枚が誕生したのは、”ヴァガンザきっかけに間違いない”と、弊社の武勇伝として勝手に語り継いでオリます。


さらに翌年、ヴァガンザの勢いは止まりません。
「EXTRAVAGANZA 09」が開催とナリます。

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オラが村にアメリカ人が集団でやってきたのでアリます。
そしてついに「EXTRAVAGANZA」に、LIVE用ステージが組まれました。
Tommy Guerrero BANDの登場です。
彼らのゆったりとしたグルーヴで揺れる村人と、気持ち良さそうにギターを奏でるBing Ji Lingさんが裸足だったことはサイコーな思い出。

そして10年後の2019年。
YEBISU YA PROのステージにTommy Guerreroが立ったのでございます。
感慨深いステージに、わたくしが照明を担当させてイタだきました。
10年前のコト、覚えているか聞いたところ
”Maybe no" とのコトでした。

トミー、流石じゃんね!!!(泣)


この「EXTRAVAGANZA 09」で、オールナイト野外フェスティバル「EXTRAVAGANZA」の幕が一旦閉じられるコトになります。

そして翌年の2010年4月、丹正功一が株式会社FIASCOを設立。
同年7月に初代「YEBISU YA PRO」がスタートするのでございます。

やはり「EXTRAVAGANZA」の歴史を語るのに、今回だけでは無理でした。
次回、屋内フェスティバルとして復活する「EXTRAVAGANZA」の歴史【後編】をご紹介イタします。


2009年から12年ぶりにオールナイト野外フェスティバルとして復活する「EXTRAVAGANZA」のスンごいトコロをご紹介していくこの企画。

まだまだ厳しい状況が続いておりますが、「EXTRAVAGANZA」が無事に開催出来るコトを願い、今後もバンバンにアップしてまいります。


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