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ソウル 旅ごはん 〜23真冬〜その壱

2月のソウルに数日滞在しました。初のソウルで食べたものをメモしておこうと思います!

乙密台 / ウルミルテ -平壌式冷麺の老舗-

ソウルに到着後、早速何が食べたいですか?ソウルエキスパートのmさんに聞かれ、さっぱりしたもの…と言ったらこのお店に連れて行ってくれた。

ムルレンミョン(水冷麺)

空腹だったので黙々と食べちゃいましたが、ほんとにあっさり味が最高!一緒に食べたゆで肉(牛)も、やかんで出てくるスープも、チヂミも油っこくなくて、全部美味しい。冷麺はもともとは冬の味覚だったそうで、2月に食べることができたのは嬉しい限り。今は年中食べるのが当たり前らしいですが…。

スユッ(ゆで肉)という名の牛肉
胃があったまる 牛骨だしスープ

cafe autumn brit

龍山(ヨンサン)区を歩きまくっていた途中入ったカフェ。ワインなどアルコール類も並ぶ落ち着いた雰囲気。極寒の夜に歩き回って冷え冷えだったのでこんなステキなカフェで休憩できたのはラッキーでした。

三角地(サムガクチ)駅近くにあるカフェ
コグマラテ

賢来荘(ヒョンネジャン)のチャジャンミョン

お目当てのカンジャンケジャンの店が閉まってて、気持ちをジャージャー麺に切り替えて向かったお店。韓国のジャージャー麺、どんな味かな?とずっと思っていたので念願かなって最高でした。昔ながらのジャージャー麺のほうはカボチャとか野菜がゴロゴロ入っていて食べごたえがあり、シンプルなジャージャー麺のほうは細かく刻んだ玉ねぎがシャキシャキしてなんだか優しい味わいでした。

「ソンチャジャンミョン」(手作りジャージャー麺)(上)と
「イェンナルソンチャジャン」(昔の手作りジャージャー麺)(下)とタンスユク(酢豚)

職場近くにこんな店あったら週3くらいで通うな。ソウルナビによれば手打ち麺らしいし、お店の方たちも温かい雰囲気で、こういうアットホームな店はずっと続いてほしいなと思った。 その弐に続く…


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