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壁にぶつかりそうなとき、ぶつかったときの取り組み方

こんにちは。WEBライター&ブロガーの「やーまん」です。

本日から3月ですね。2023年になってからあっという間に春を迎える時期になりました。新生活を間近に控えている方もいるのではないでしょうか。

新たなスタートを切るときは、物事に対しての意欲も満ちており、楽しく取り組めるでしょう。しかし、ときには壁にぶつかることもあるでしょう。そんなときの取り組み方を私なりの考えからご紹介したいと思います。

まずは現状を客観視する

ミスをしたり上手くいかなかったりしたら、現状を落ち着いて振り返ってみましょう。課題を分析できていない状態で前に進むと、上手くいかない悪循環が続きやすいです。

私の場合であればライティング業務でつまづいたときに、納期が間近だったため悶々とした状態で記事を書いたことがりました。しかし、そういう精神状況で作り上げたせいか、多くの修正を要したことがあります。

必ずしも十分な時間を確保できないかもしれませんが、現状を振り返り、原因を探る必要があります。何が自分に足りなくて失敗をしたのかを、見直してみましょう。

できる人の真似をしてみる

自分に足りないものがわかったら、できている人の真似をしてみましょう。これは理屈で理解できている場合も多いでしょう。でも、意外とできないものです。

自分の場合はWEBライターやブログ運営を行なっていますので、その界隈で参考になる人の文章表現の仕方や見出しの作り方などを、定期的に振り返っています。ときには教科書的に使っている書籍を読み返すこともあります。

お手本となる人物のやり方を真似ると、意外とすんなり解決するケースもあります。逆に言えば、何かあったときに振り返られる書籍やお手本となる人物を見つけておく必要がありますね。

失敗した内容をチェックリストにしておく

せっかくミスや悩みから立ち上がれても、同じことで再度つまずいたらいけません。

同じミスをしないためには、自分なりに失敗した内容をチェックリスト化しておくことがおすすめです。そして、定期的に見直すことで、同じミスを減らすことができます。

今ならスマホのメモ帳機能などで簡単にチェックリストが作成できますので、ぜひ取り組んでみてください。

失敗から立ち上がる方法を自分なりに用意しておこう

仕事や勉強ではミスをしたり失敗をしたりすることがあります。失敗が許されないケースもありますが、大事なことは失敗したときの立ち上がり方を用意しているかだと思います。

「失敗したらこうやって解決する」という方法を自分なりに見つけておきましょう。

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