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I'm thinking ...

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「Thinking」では、 日常生活で感じたこと働いていて考えたことなど ひとりごとを書いています。
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2020年7月の記事一覧

”辞めたい” というより ”始めたい”

先日、母親と2人でお酒を飲みました。 家族でご飯を食べることはよくあるけど、2人でお酒を飲むことはあまりなくて、変に構えている自分がいました。 こんな状況だしあまり混んでいるお店には行きたくないねと言いながら、とても雰囲気のいい串焼きのお店を見つけ入りました。 お互いに一杯目を注文し、続けて食べ物を注文。なぜか母は串焼き5種を2つ頼みました。 乾杯をしてしばらくすると、頼んだ串焼きが運ばれてきました。その串焼きを見て母は「あ、そういうことか、じゃあ頼みすぎちゃった」と

僕が僕を諦めそうな時

前にも書いたけど、僕は人との間に線引きをして、乗り越えられる人を信用できる人と考えてるところがある。 正直面倒な性格だけど、こんな自分と、これまでなんとか付き合ってきた。 その線を乗り越えるためにテストを課してる訳でもないし、最初は誰だって越えてきた。 ”スピーディーテリトリーイン” と呼ぼう。 でも、気付いた。人の心は移ろいやすい。 軽々と越えてきた人は、軽々と出て行く。 ”スピーディーテリトリーアウト” だ。 そうした経験から僕は、濃いめの線引きをするように

ボールはボムなんだ

会社に就職して知ったこと。 仕事は常に回っているものだけではない。 どういうことかと言うと。 最初から最後まで猛スピードで進む案件がある。納期の問題とか、担当者がテキパキしてるとか。 でも実際は、「あれ?あの案件ってどうなってるんだろ?」ってなるくらいストップするものも結構ある。 クライアントや代理店の社内で揉んでるのか、案件自体を一旦寝かせちゃってるのか理由はいろいろ。 だからストップすること自体は理解できる。でもそれが再開するタイミングが大事(問題)。 ある

寝る前に夢を3回書く話

前回記事の宣言通り、久しぶりに仕事がてんやわんやでして、バランスボールに座り続けておりました。 その間も記事にスキがついたり、フォローしてくださったり、その通知に顔をほころばせておりました。 ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 そして初めましての方は、読んでくださって感謝です。是非また来てくださいね。 今日は僕の ”ルーティン” の話を。(これまでルーティーンって言ってましたが調べたらルーティンの方が多かったので) 今までそんなに意識して生活

仕事ができない後輩はいますか?

今日は僕がいつも後輩にしている話を。 ■ ”仕事ができない” と言われても気にするな ”仕事ができない” の基準は人によって違うし、他人の物差しだからあまり気にしなくていいんです。(でも仕事ができるねって言われたら素直に喜んでいいんです) ■ ケアレスミスはやめよう 僕の基準では、ケアレスミス = 仕事ができない ではありません。 僕もそうですが、仕事に慣れていなかったり、忙しかったり焦ってると、視野が狭くなりミスをします。どれだけ気をつけても、してしまう時はしてし

一所懸命の先に一生懸命がある

僕は集中力がない。 小学生の通信簿には「落ち着きがない所も見られますが」と前置きがあった。 ただはっきりさせたいのは、集中できないわけじゃない、ということ。 会社でたまに「○○さんてお昼食べないですよね」と言われることがある。その瞬間にお昼が過ぎてることに気付く。(そう言われるとなぜか急にお腹が減ってしまう人を「ハングリー星人」と呼ぶことにします) それぐらい集中する時には集中する。 よくアーティストが曲が降ってくると言うが、そのイメージで僕には集中力が降ってくる。