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数字以上の差

22週目。

先週、ママタルトのラジオ母ちゃん「ガチの大喜利」シーズン6を同率2位で終えることができました。ラジ母の話題でnoteを書くのはもう何回目でしょうか。

正直2位になれた嬉しさより、優勝できなかった悔しさのほうが大きく残っています。以前同率3位になれたときは素直にめちゃくちゃ嬉しかったのに何故なのかと考えると、やっぱり優勝者の顔パンパンさんと1ポイントしか差がなかった(僕の集計ではそうでした。)からだと思います。
3位になれたシーズン4では確か5ポイントくらい差があって、優勝はとても狙えなかったんですよね。でも今回は、最終週で顔パンパンさんが読まれず自分が2通読まれた場合追い抜けて、1通でも同率1位になれるという状況でした。こんな意地悪な計算をしてしまうほど、おこがましくも優勝したくなっていました。優勝したら「これが僕のガクチカです!!」ってツイートしようと思ってました。これは普通にやめといた方がよかったな

※追記 僕の集計の方が間違っていて普通に2ポイント差でした。すみませんでした。本当にすみませんでした。本当に

かといって「自分のほうが優勝するべき」とか思っているわけでも2位が嬉しくないわけでもないです。ハガキ職人さんと自分との実力差はラジ母に限らず他の番組でも身をもって感じていて、そもそも一桁順位で終われれば十分に嬉しいと思って参加しているので、まさかまた3位より上に行けるなんて思ってもみなかったです。めちゃくちゃ嬉しいんです。でも悔しいもんは悔しい。

自分が優勝を狙える位置にいるとエクセルで分かってからのガチの大喜利は、読まれるかどうかばっかり気にしてあんまり笑ったりできなくて、でもこれもまた贅沢な悩みだなと複雑な気分でした。

今回2位だったから次も好成績が出るとは、全く思っていません。思えません。自分より大喜利ができる人はごまんといます。だから次からのシーズンも気楽に大喜利を楽しんで、結果は後からついて来ればラッキーだというスタンスでいきたいと思います。
いつか優勝できました!のnoteを書ける日が来たら、最高なんですが。

以下、お気に入り不採用回答です

#74
『君のようなインテリアデザイナーには何も頼みたくない。どんなインテリアデザイナー?』
・インテリアという新種の犬を開発している

#75
『こんな救急車なら自分で歩いて病院に行った方がいい。どんな救急車?』
・おしっこでなんでも治るという考えのもと、おしっこをかけてくる人が乗っている

#76
『こんなラーメン博物館はガラガラだ。どんなラーメン博物館?』
・あらゆる店のスープを勝手に混ぜまくる最強の子供がうろついている
・丸亀製麺が買収したため、麺はどの店もうどんを使っている
・ラーメンの化石という、ウソの歴史を飾っているブースがある

#77
『こんなタクシードライバーは引退しろ。どんなタクシードライバー?』
・帽子を深く被っていただけなのに、「シャバもシャバで辛いことばかりですよね」と、前科者扱いしてきた

#80
『君のような選手は名門レアル・マドリードにふさわしくない。どんな選手?』
・イライラするとすぐヌンチャクを取り出すので、ヌンチャクと呼ばれている
・選手の目を盗んで、審判の服を引っ張る
・丸山桂里奈が現役時代オフサイドを知らなかったという話を聞いて、「いやオフサイドてなんやねん笑」と笑っていた

#81
『そんなもの捨ててこい。どんなもの?』
・GO!ピロミ殺人事件の録画
・レゴのブロック外し
・一回でも道頓堀に飛び込んだことのある人の連絡先

#82
『こんな人間はカルビーの商品開発チームから出ていけ。どんな人間?』
・会議室のコンセントにじゃがりこを刺して遊んでいたら、中で詰まってしまった

・#83
『録画した箱根駅伝を何回も見返していたらあることに気づいた。何に気づいた?』
・なんと、毎回同じ順位で終わる
・花の二区が7つあった

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