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社会人1年目

お久しぶりです。
2021年を終え、2022年になり気持ちを新たにnoteを再開する事にしました!
更新頻度は月に1度。

みんながInstagramを習慣的に見るように、月に1度覗きに来る事を習慣にしてくれると嬉しいです。
初めの3回くらいは宣伝しようかな。

まず2021年は変化の多い歳でした。
大学院を修了し、2年間当たり前のように時間を共にして来た友人達と別れ、高校教員という職業に就いて新たな繋がりの中で働く事になりました。

3月は学生だけでなく、6年間続けてきたジムのインストラクター、スイミングのコーチとの別れも経験しました。
今まで時間を注ぎ込んで、積み重ねて来たものが0になる気がして少々不安を感じていた3月。

4月から仕事に就き、県内最小人数で、偏差値もかなり低めの高校で政治・経済を教えています。新たな気付きもたくさんありましたが、今回は学生生活と社会人生活がどのように結び付いているのかを書いていこうと思います。
今回はかなり主観的な記事になると思う。
つまらないかもしれませんが、是非お付き合いください笑
そして、みなさんの考えも共有してください🙋🏽‍♂️

学生生活と社会人生活の結び付き

まず、
①インストラクターと教師の結びつき

6年間いかにお客さんを集められるか、どれだけ来てくれたお客さんを満足させられるかを考え続けて働いた経験は、かなり生きてると思います。
インストラクターと教師の違いは、

・インストラクター
お客さんから時間を頂いてるという認識で接する。質が低いレッスンだとお客さんは集まらない。

・教師
授業は元々あるもので、どんな質が低くても生徒が居なくなる事は無い。つまり、時間を生徒から頂いてる、貰ってるという意識が生まれにくい

という点で大きく違うと感じました。
時間を相手から奪っていると考える事で、その授業の質や朝のホームルームや帰りのホームルームの質はかなり改善されます。
その点で、インストラクターを本気で取り組んで良かったなと心から思う。
レッスンをやった経験が無かったらこの気付きは無かった。

②研究(修士論文)と教師の結び付き

これは、手紙とかレポート書く時に役立ってるけど今の学校だと生徒のために結び付けられる所は残念ながら無いかなと現段階では感じてます。
自分のためにはなってるけど。

ただ、教育心理を研究した事はとても役立ってる。
例えばLD(学習障害)の発達障害を持った生徒に対して、書く事を無理に頑張ってやらせたりするのは間違ってる。
俺が絵をどうしても上手く描けないのと同じで、その子は頑張っても文章を書けない。
これは教育心理でしっかりと勉強したから理解できること。

現場では無理に書かせて、怒って、生徒もそれに嫌になって学校に来れなくなるって言う事が起きたりする。
そういった生徒に対して理解ある指導ができる知識を身に付けられたのは、とっても良い事だなと思う。


久しぶりに疲れました!!笑
もう終わり。

今回は自分勝手に書いてきちゃったけど、次回からはしっかりと客観的に、タメになるようなテーマと文章を用意するから、読んであげて下さい笑

では、また来月🙋🏽‍♂️

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