見出し画像

「[必見!] 大学サッカー振り返ってみた」  2年 主将 半澤勇輝

 初めまして。サッカー部主将の半澤です。皆には半ちゃんっていう愛称で親しまれています。

あと、本職はセンターバックです。身長は173cmしかありませんが小1のころから大体はセンバやっていました。僕の紹介はここら辺にしときましょう...。実はこの文章一度書き直しました。最初に書いた文章が真面目すぎて、みんなが読んだら絶対いじってくるな、と思ったからです。

まあそれはそれでいいのですが...。なので、最初に書いたのよりフランクに書いてみようと思います。

ここからは、入部して2年ほどを振り返っていようと思います。

僕は後期リーグ途中から主将を任せていただきましたが、まあ正直歴代の部長に比べて出来は滅茶苦茶です。中高と部長やってきましたがそれとはわけが違います。練習メニューも考えるし、スタメンも考える、チーム戦術やその他諸々の中高では顧問の先生がやっていたようなこともやります。歴代の主将さんたちがこれをこなしていたことを考えると、いい意味で変態だなと思います。

よし!頑張ろう!やるしかない!そう思いたいですが、自分の能力にも限界があります。ただ、がむしゃらに頑張るだけでは何もうまくいかないんだな~と強く実感するこの頃です。

じゃあどうすればいいのかなって思っているとき、晴〇君に「チーム全員に役割を与えて新しい組織を作るのは?」と助言をいただきました。確かに、その通り。他大学の学生主体のサッカー部を見てみても、学生がコーチをやっていたり、監督をやっていたり、とプレイヤー兼監督みたいなのは見たことないです。現実的には、私たちは部員数が少ないので、プレイヤーと役職を兼任することになってしまいますが。全員に役割を与えることで、チームに対する責任が生まれるのでとても良いなと思いました。

オフ期間に新しいチームの形についてしっかり考えて、新生横市サッカー部をお見せできればなと思います。

思ったより、まじめな感じになってしまいました。自分もこのサッカー部でサッカーをするのもあと、1,2年といったところです。おそらく大学卒業したら、サッカーにここまで本気で取り組むことはないと思います。中高と学校生活がどんなに疎かになっても、サッカー部の活動だけは本気で臨んでいました。それを考えると自分はサッカーが大好きなのだと思います。逆にあと1,2年で自分が本気になれることがなくなってしまうと考えると、なんか変な感情に襲われます。

だから、最後にもっと本気でやればよかった。そんな後悔を残さない取り組みをしていきたいです。

800 字以上のところ、1000 字くらい書いちゃいました。書き始めたら手が勝手に動いてました。ぐちゃぐちゃな文章最後まで読んでいただきありがとうございました。

Instagram、Twitter、noteのフォローとこの投稿にいいね!よろしくお願いします。

2021年12月14日 主将  半澤勇輝

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?