見出し画像

ご褒美〜マザーハウス〜

みなさん、こんにちは♪
「#医療系事務職員応援隊」の長幸美です。
今月は誕生月で、皆さんからさまざまにお祝いのメッセージをいただきました。
毎年この時期になると考えることがあります。
今日はそのことについて少しお話しします。

私は小さい頃から夢とか希望とか、あまり考えたことがありません。
小さい頃はピアノを習っていたこともあり、小さな子が好きだったので、子どもに関われて、音楽にも関われるような仕事につきたいなぁ、とぼんやり思っていました。

・・・だからなおさら、マザーハウスを起業した山口絵理子さん、凄い人だなぁと思います。働いて対価を得るということを、言葉が通じない、文化も違う地で成し遂げているのは、すごいとしか言いようがありません。品物も豊富になり、ジュエリーからファクトリーまで、その国の特産や昔からの技術を活かした商品は目を奪われます。

私とマザーハウスの出会いは、テレビの特集でした。若くて華奢な山口絵理子さんが、異国に工場を建て、現地でのモノづくりをされている。そしてモノづくりを通してその国の方々の生活を支えておられる、そのエネルギーがどこから来るのか、本当に不思議でした。そして、当然のことながらインターネットで検索をして、拝見し、ますます心意気に感銘を受けました。

アンティークトートがはじめだったと、記憶しています。それから、はなびらやりんなど、とともに、お誕生日の自分に、ネックレスなど、愛用しています。私は直接携わることはできないけれど、購入して使うことで、少し関わりができたらいいなと思っています。

今年のお誕生日は、写真のバッグ👜。
私は荷物が多いのでチャックなどは必須です。
昨年から使用しているりんトートLも使いやすいのですが、少し硬くて、このバッグは柔らかさもありとても気に入っています。
合体したようなものがあるといいなと思いますが、贅沢ですね!
地面に置くことが多いので、底がしっかりしている方がいいなと思います。

そしてこのバッグに出会ったきっかけがありまして・・・実は久々の対面セミナーが行われることになり、駅前の会場に行きました。研修が終わって会場を後にして、来年度用の手帳を購入し、家路を急いでいました。エレベーターは待ち長く、エスカレーターへ。そして近道通路を抜けようとした時、MOTHER HOUSEのロゴが飛び込んできました。思わず足を止めたのですが、その時に店員さんが「バッグを愛用してくださって、ありがとうございます😊」と声をかけてくださったのです!
これ、すごいでしょ?

コロナ禍で、「ほぼ在宅、ときどき出社」の生活になって2年半。お店に行くとしたらコンビニかスーパーで、ほぼ会話をせずに済ませているのですが、思わず、「ココって、山口さんのマザーハウスの店舗ですか?」と、思わず話し込んでしまいました。
ネットで見ていて気になっていた商品も展示してあり、手にとってみて、思わず購入したのです。翌日から早速、私の相棒として活躍してくれています。

古くなったバッグは、リペアしたり、新しい商品に作り替えたりもできるとのこと。私もお願いしてみようかな?

いつか、本社を訪れ、山口さんのお話を聞く機会ができるといいなぁ、と夢見ていますが、楽しいひとときをいただき、その出会いと時間が何よりのプレゼントとなりました🎁

さあ、また頑張りましょ!
今日もお読みいただきありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?