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星野村の石楠花

こんにちは! 「#医療系事務職員応援隊」の長幸美です。
病院勤務時代には、レセプトが始まると自然の中に現実逃避したくなり、レセプト期間中または終了直後の日曜日には母や娘たちをだしに、山や海に出かけたものです。本当は現実逃避・・・(笑)

特に診療報酬改定や介護報酬改定などが行われた年の4月は改定作業が終わった4月半ばに星野村によくドライブしていました。八女から黒木を経由して星野村に行き、耳納連山を越えてうきは市を通って帰ることが多かったのです。我が家にある石楠花や少し変わった躑躅はこの時に少しずつ購入したものです。

さて、この時期、山の木々は新芽で鮮やかな緑色がきれいで、とてもエネルギーに満ち溢れています。朝日を浴びた山に向かっていくと、山全体がキラキラしていて、命の洗濯にはもってこいです。
転職してからは、日々の業務での移動が多く、四季を通じて自然の移ろいを楽しんでいます。

写真の星野村は、お茶で有名なところで、「お茶の文化館」があり、石うすでお茶をひく体験を行うことや、玉露を味わうこともできます。
私はここで売っている一口サイズのお茶の羊羹が好きで行くと、お土産に購入してきたものです。

このお茶の文化館よりさらに山を登っていくと、石楠花園があります。そこからの眺めは素晴らしく、山全体にたくさんの種類の石楠花が植えられていて、それは素晴らしい眺めです。山の上ですので、遮るものもなく、背丈よりも高い石楠花の中を歩くと本当に気持ちが良いのです。新しい品種の苗もあり、そこでのお買い物も楽しみの一つです。おかげで、我が家には8本程度の石楠花がある・・・?!

さて、星野村の近くに矢部村というところがあります。
ここには私の好きなお茶屋さん「お茶の千代の園」があり、お取り寄せをしています。
色も香りもよくて、甘みがあり本当においしいのです。喫茶もされていてそこでは非現実を楽しむことができます。こんなことを考えていると行きたくなりました。ランチもおいしいし、お茶もデザートも・・・!
でも予約をしていないと難しいんですよね~お客さんが多くて!

そしてもう一か所・・・星野民芸です。非現実の家具が立ち並んでいます。この話はまたいつの機会かにしましょう。

今年もゴールデンウィークの前半が終了・・・
明日は仕事です。そしてまた三連休・・・しばらく星野村にもお茶屋さんにも行っていないので、行きたいなあ~~。さて、明日も頑張りましょうか!


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