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社長室

社長室

社長「ちょっといいかね」
人事「なんだクソ虫」
社長「ウチで働けるなら給料いらないって子がいたから採用したんだけど給料払わなくていいよね?」
人事「いいわけねえだろクソバカが、何考えてんだおめえは毎度毎度」
社長「でも本人がいらないって言ってるから」
人事「労働基準法知らねえのかボケナス今すぐ会社たたんで経営やめろ、告訴されたら誰が対応すると思ってんだダボハゼが」
社長「でもコストを下げるためなら何でもやらないと」
人事「どこまで下衆なんだこのボンクラは、人件費は最後に手をつけるもんなんだよコストカットとか言うならてめえのプラモデルみてえなバカ外車と光子力研究所みてえなバカ邸宅をさっさと質に入れてこいこの自転車操業が」
社長「あと松戸店の売上が落ちてるから店長の給料カットしといた」
人事「しといた、じゃねんだよブタ眼鏡、そんなもんお前の思いつきで上げたり下げたりできるわけねえだろ、労働契約の意味わかってんのかこのヒババンゴが」
社長「でもあんな売上で店長とは呼べないでしょ」
人事「そいつを雇った責任も店長にした責任も全部てめえが背負うもんなんだよ蛆虫が、羽化でもしてろ、蠅になれ、飛べ、おら早くしろよ」
社長「やれやれ……キミもう明日から会社こなくていいよ」
人事「こっちから願い下げだよサイコ野郎、今すぐ解雇予告手当払え、不当解雇で訴えてケツ毛まで毟り取ってやるよこの肥溜めが、クソのプロが」
社長「社長に暴言吐いてやめる社員に払うものなんてないよ、やめろって言われても次の日またくるくらいの根性がないとダメ」
人事「おめえの労務管理の概念はいつで止まってんだよ蟹工船かここは、蟹工船長なのかてめえはキャプテンオブザシップかコラ」
社長「若い時の努力は裏切らないよ」
人事「おめえは努力と我慢の区別もつかねえのか、そのツラでよく従業員抱えて会社なんか回してられるなこの顔面戦略爆撃機が」
社長「ボクが若い頃はもっとがむしゃらに働いてたけどな、給料なんていらなかった」
人事「それはおめえの頭が昆虫並みに粗悪で身体と時間を使うしかなかったってだけだろ、それをこっちに強要すんなよカブトムシこの野郎、aikoかてめえは」
社長「すべてはお客様の『ありがとう』のためなんだよ」
人事「ブラック企業に金払いたくねえって客が何人もいる時代なんだよ、そんなこともわからねえのかこの腐れ金玉が」
秘書「社長の金玉は腐ってないわよ」
人事「いきなりなんだババア、最悪の匂わせかそれは」
ぴろし「さあ、ぴろしの時間がきたな」
社長「誰だね、キミは」
ぴろし「おれがきたからにはもう安心だ……おれはぴろし……またの名を佐渡ヶ島巨大おばけタコ伝説!」

スタローン「スタスタ」
シュワルツェネッガー「シュワシュワ」
スタローン「楽しいね〜」
シュワルツェネッガー「どこがだクソ野郎! ちんぽに炭酸水をかけるとシュワシュワ、シュワワ、シュワッ、ワワワワ〜となります」

ヒョットコーと言いながらひょっとこを投げてくる人「ヒョットコー!」
秘書「痛い痛い、やめなさい」
ぴろし「おれは『ねるねるねるね』を練らずに粉のまま口に入れてそのまま飲み込む食い方をするぜ!」

笛「ピー」
バス「ブゥーーン」
車掌「次は〜、まんこ〜、まんこ〜」
乗客「やったー!」

日本ちんぽ話「ちーんぽちんぽ、あるところに」
子供「おもしれえ!」

社長「今日はボクの誕生日だからみんなで飲みに行こう!」
秘書「ナイス金玉! さあ、あなたもくるのよ!」
人事「誰が行くかボケ二人でジンバブエにでも行け」
ぴろし「ケツにシャワーを当てて屁をするとグヮヴァヴァヴァヴァヴァとなるぜ!」

やばげな鳥「キシーッ、キシーッ」

ムーミンに詳しい人「ムーミンを焼いて食うと多分モツみたいな味がすると思うぜ」

美しい棒「私は古代ギリシャのペニス、ペニヌス」

慣らし保育に行った子供「慣れたぜ!」

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