日記 掃除中に本を読み出す

これまでのことを反省して、仕事中に時間を決めてしっかりと休憩時間を作るよう意識してみた。油断すると何か作業をするか、スマホゲームを触ってしまったりするので、作業机を離れて食事用の机で目を閉じたり、短い休憩でも少しは立ち上がるようにするなどしてみている。

『看護のための精神医学』という本を読み始めた。「医師が治せる患者は少ない。しかし看護できない患者はいない。息を引き取るまで、看護だけはできるのだ。」という言葉で、看護という言葉の意味と重要性がスッと入ってきた。

医療とはなんの縁もなく生きているので、過去の自分がなぜこの本を買ったのかは全く覚えていない。多分読書メーターなどで他人の感想を読んで面白そうだと思い購入したのだとは思う。部屋の本の整理をしようとして、積み上げた本の中から不要なものを選別しようとしたのだが、その作業を始めて数秒でこの本が目について気になり読み始めてしまった。

昨日エッセンシャル思考を読み終わったばかりなのにも関わらず、読む本の選び方がなんとなくというのは良くないなとは思いつつ、直感で読みたいと思った自分を信用して読み進めてみたい。

日記のタイトルを決めるのが難しい。でも何かしらその日の内容がタイトルで思い出せるようにしておきたい。

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