【読感】なぜかうまくいく人のすごい無意識

今年の行動指針として読んだ本の良かった点を3つ挙げ、その中から1つ実践するということを決めたので3点まとめてみる。

自分の人生をより良くするには?という考えから購入。総評としては買ってよかったので良かった点をまとめておく。

①無意識のクセのパターン化

人間の意識レベルの、顕在意識>潜在意識の更に下の、メタ無意識と本書では呼ぶ無意識の部分を認識してそこをケースバイケースで書き換えていきましょう、というもの。無意識のクセについてもパターン化されており、漠然と思っていたことが体系立てて整理されているので学びになったので、すぐに参照できるように個人slackにスクショ添付した。

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②避けたいことリスト

「避けたいことリスト」を作成し、そこから逆算してなりたい像を具体化するステップも参考になった。望みを効果的に脳に掴ませる6stepを実践してみたので、このリストを隔週で振り返り加筆修正しながらプランを見返すことにする。

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ぴょんさんという方が「やりたいことリスト」が作れるアプリを作ってくださったようなので、これを利用して定期リマインドすると良さそう。


③言語と脳のパターンを操る

限界の8割くらいをクリアしてから更に限界を広げていく

人間は限界が近づくとその先どうなるかわからないという不安を持ってしまい、限界に近づかないように自然とブレーキをかけてしまう修正があるらしい。逆にこの限界を避ける行動を利用するということ。

まとめ

慣れないうちはメタ無意識の切り替えに時間がかかるかもしれないが、これを呼吸するように切り替え・自在に扱えるようになれれば自分の人生が今よりもちょっとよくなるのでは、という良い感触が得られてよかった。

同時に最近は忙しさにかまけて自分の人生を良くする視点でモノゴトをちゃんと考えられていなかったな、なまけていたな、という反省・自戒の念も込めてこのアウトプットを作成した。

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