人生のハイライト
noteのように、
自分で文字を並べる時、自分と向き合ってる感覚。
自我の根が真っ黒い自分にとって、
明るい文章は書けないな。
でもこれだけは明るいかも。
みんなは、人生のハイライトを
いつと捉えているのだろう。
俺はいつだろう。
大学に受かった時?
あの日の飲み会で最高に盛り上がった夜?
ネットの有名者モドキになった時?
大切な人が、
自分を大切な人と思ってくれた時?
少し話が逸れるが。
人との別れは悲しい。
自分の人生を映画にした時、
エンドロール、エンドクレジットに、
その人の名前が刻まれる事がない。
だから、その人と別れるまで(死別も含めて)
その人と関わる時、その瞬間。
その時が人生のハイライト。
つまり、ハイライトは今だよ。
その数珠繋ぎが、連続が、
自分の人生というものでありたい。
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