ハルモニアとヴァイオレットの我儘

一番伝えたいこと

配信が開始されました。とりあえず聞いてみてほしい。

ヴァイオレットの我儘

コロナ禍のイベント(コーラスワークの世界)という配信イベントでワンコーラスだけ作られていて、イベント参加者としては完成形を待ち望んでいたところでした。
この曲の完全版が初めて出たのは郁原さんの10周年イベント = ヴァイオレットの我儘での披露です。
そこでこの曲が配信されることも発表されたので、首を長くして待ってました。

イベント自体も非常温かい空気で進んでいろんなエモい話が聞けた良きイベントでした。年末?あたりに配信されるようなので、興味がある方は是非ご検討ください。
(郁原ゆうさんのXを追っていると配信についての案内がされると思います)
昼夜参加して良かったなと思えるイベントでした。
ゲストが違うので両方觀てみることをおすすめします。

曲の感想

タイトルの意味が強いのけれどタイトルに負けない歌になっている。
お二人の声が本当に「澄んでる」というのが第一印象。
コロナ禍で生まれた歌としての歌詞と、
ヴァイオレットの我儘で語られた郁原さんの歌に対する思いと、そんな郁原さんと一緒に歌えるキノコ先生(藤本記子さん)の喜びも込められているような歌詞にも読める。
(我儘イベント昼の部で披露されてた曲を最初にイベントで歌ったときのことやそこまでのストーリーが織り込まれてるんだろうなと言う話…)

キノコ先生は、そういうエモいことをする人(褒めてる)だと思ってる。
そして、過去のキノコ音学校でお話されてた曲の作り方を作品にすると、こうなるんだよ。っていうアフロ先生(福富雅之さん)の無言のアピールも感じるのが、また良き。
音楽の詳しい話はわからない人なので、技術的な話は分かる人におまかせします。
「郁原ゆうさんとNostalgic Orchestra」第一章の集大成感を感じるので、これからの第二章についても期待しています。

郁原ゆうさん、Nostalgic Orchestra のお二人、本当にお疲れ様でした。
そして、キノコ音学校 #10 ?での披露を楽しみにしております。

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