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「にんじんようちえん」を読んで🥕
このたび、3月10日にポプラ社さんより発売された「にんじんようちえん」(作/アンニョン・タル 訳/ひこ・田中)のサポーターになることができました!届けていただいたのは実際に発売される絵本よりもずっと小さなプルーフ本。愛らしいサイズの絵本を手にして、心をときめかせながらページを開きました。絵本を読むなんて何年ぶりでしょう!
お話の舞台となるのは、ウサギの子たちが大勢通うにんじんようちえん。そこに新
澄んだ瞳の、くましんし〜「車のいろは空のいろ」を読んで〜
あまんきみこ、という作者名を見て、懐かしさに心が震えた。
「ちいちゃんのかげおくり」を国語の教科書で読んだ、小学3年生だったころの記憶がぶわっと蘇ったのだ。
晴れた日の校庭で、私も友達と一緒にかげおくりをした。青い空に、白いふたつのかげぼうしが浮かんでは消えた、遠い日の記憶。
今回の読書感想文企画の課題図書のひとつに、あまんきみこさんの書かれた本があった。
「車のいろは空のいろ 白いぼうし」。