現役女子高生が高校に入ってから見えたもの
高校に入ってから見える世界が少し広がった。そこにはいいことも悪いこともたくさん転がっていた。そのなかで特に目に留まったものを記録することにした。
見えたもの一つ目 格差社会の片鱗
特に感じたのはそれぞれの家庭の経済状況の格差とそれによる教育格差。経済格差が教育格差を生む負のループを目の当たりにした。才能も熱意もある同級生が家にお金がないのが理由で選択の幅を狭められているのは見ている方も悔しかった。特に地方の学生にはこの経済格差による影響が顕著に現れる気がする。良い大学に通う