現役JKのあれこれ。人生最初で最後の高校生活の記録。折り返し地点は過ぎだけど書けること…

現役JKのあれこれ。人生最初で最後の高校生活の記録。折り返し地点は過ぎだけど書けること書いていきます。

最近の記事

他人の青春のおこぼれをいただくJK

放課後マックにプリクラ、体育祭の応援メガホン、行事ごとに投稿されるインスタグラムのストーリー。どれも輝いて見える、青春の1ページ。それらを見るたびに「ああ、青春だなあ、眩しいなあ。」と思わず目を細めたくなる。 私はその世界に立ち入ることはしない(できない)けれど、見ているだけで楽しいのだ… …そんなわけあるか、嘘に決まっている!見ているだけで楽しい?そんな平和な気持ちで見られるはずがない。 青春が輝き眩しいものであることは確かだ。しかし私にとっては眩しすぎて痛い。激痛だ。

    • 現役女子高生が高校に入ってから見えたもの

      高校に入ってから見える世界が少し広がった。そこにはいいことも悪いこともたくさん転がっていた。そのなかで特に目に留まったものを記録することにした。 見えたもの一つ目 格差社会の片鱗 特に感じたのはそれぞれの家庭の経済状況の格差とそれによる教育格差。経済格差が教育格差を生む負のループを目の当たりにした。才能も熱意もある同級生が家にお金がないのが理由で選択の幅を狭められているのは見ている方も悔しかった。特に地方の学生にはこの経済格差による影響が顕著に現れる気がする。良い大学に通う

    他人の青春のおこぼれをいただくJK

    • 現役女子高生が高校に入ってから見えたもの