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引き寄せの法則~運を科学する~

こんばんは、チーママやよいです!
確定申告の時期になりますと、ふだん事務所に出入りされている保険会社さんなどが陣中見舞いに来てくださいます。

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中でも、大同生命さまはいつもこのメッセージ入りの瓦煎餅をくださいます。
美味しい上にやっぱり「確定申告がんばって!」のメッセージが嬉しいものです。わざわざこのためにこのお煎餅を発注されているのもすごいなあと思います✨ 
大同生命さま今年もありがとうございました💗ごちそうさまです!

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
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運や偶然とされている出来事の背後には、遺伝子が大きく影響しています。

ほぼ半分以上は遺伝子で決まっています。

これがわかっているから遺伝子を組み替えて優秀ではない遺伝子を排除していこうという動きがあります。

でもそれは、人の命はどうなの?という観点から倫理観の問題にもなってきますので、なかなか難しい問題でもありますが、そういう動きがなくならないのもまた事実です。

引き寄せの法則”、よく耳にするようになりました。

ご存知でしょうか?

引き寄せの法則を調べると、一般的には”強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい”という考え方であると説明があります。

この”引き寄せの法則”も遺伝で説明ができます

人は自分と似たタイプの相手を最初は引き寄せます。

それから違うタイプの人を後から引き寄せます。

はじめは自分と似ている、つまり安心、安全な人を引き寄せるのです。

人間の子供は哺乳類の中でも、誰かにお世話してもらえないと生きていけないという期間がとても長いです。

乳児の時は母親が世話をすることが多いですが、一人っ子ではなく、次のお子さまが生まれると、ご家庭によりますが、それまでのような親の手厚い保護は期待できなくなります。

一子で一人目の時より二人目、3人目と子どもが増えてきますと、親の数は変わらないので、だんだんと手厚い保護が期待できなくなります。(あくまでご家庭の環境や性格などにより差もありますで、一般的なお話として)

しかし、その年齢がまだ3歳とかでは自立することはできません。そのままだと死んでしまいます。そうなると、誰がお世話をするのでしょうか。

それは、お姉ちゃん、お兄ちゃん、近くにいる年長の従妹たちでしょう。

そのお世話された子どもたちは、みんなお世話したお子さまたちに似てきます。

遺伝子的にも人間は、幼い頃にお世話をしてくれる、自分に似ている相手がごく自然に”好きだなあ”と好感をもって近づいてくれるよう、あらかじめプログラミングされています。

自分にとっての心地のよい環境、好感が持てるというのは、環境の力も後付けですが、親のほうの手厚さがなくなってくる時期に、自分の身内が自然にお世話してくれるようなプログラミングがすでに遺伝子的にされているということです。

そして、共有環境も長いです。一緒に過ごす時間も長い家庭環境の中で、ほぼ毎日一緒にいます。これらが理由となって、自分の生き方や選択理論、どういう人生を選びとっていくのかということに近づていきます。

この引き寄せの方法についてはいろいろな議論がされているところもありますので、一つの話として読んでいただければと思います。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
草書です!
何の漢字でしょうか?
今日はわかっちゃうかもしれません!

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正解はこちら!
まずは行書で

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次に楷書で

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でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい⭐️

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