雑記 993 新宿高島屋恐竜展

画像1 新宿高島屋で、福井の恐竜展をやっていたので、見に行ってきた。恐竜の足の骨。大きい。木彫りの仏像と変わらない感触だが、本物の化石だそうで、何と、触っていい、と言う。
画像2 糞。化石だから勿論臭いはない。何を食べていたか、糞を見ればわかるそうで、何?肉食と草食とあるそうだ。
画像3 肩の骨
画像4 福井県で見つかった恐竜達一覧。
画像5 恐竜の化石のある地層。
画像6 命名は至ってシンプル。フクイラプトル•テトリエンシス。福井県の手取川で見つかったためにそのように名付けられた。
画像7 身体は毛に覆われ、時々立ち上がって吠える恐竜もいる。
画像8 巨大な頭部。そもそもの疑問だが、一体何を食べてこのように大きくなれるのか。映画と混同してはいけないと思うが、背景を見ると荒野のようであり、恐竜は巨大。肉食と草食と分けても、その「肉」とは何の肉?この大きさを維持するためには、ネズミでは足りないだろう。かと言って共食いを繰り返して育つわけでもないだろう。草食獣は、数尾で、ジャングルなど食べ尽くしてしまいそうではあるし。
画像9 来年には、福井県立大学に恐竜学部が新設されるそうである。そもそもの疑問には、誰かが答えてくれるのを待つより、自ら研究したほうが良さそうだが、食糧の量、という点で、何か大人に騙されているような気もするのだ。
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