雑記 1011 紫陽花の挿し木

画像1 5月に咲き始めた柏葉紫陽花
画像2 7月に入っても、色を美しく変えながら、庭を彩っていた。
画像3 それが何ということだろうか。よその家のことだから、とやかくは言えないが、剪定というより、手当たり次第切って捨てた、という庭の様子。紫陽花の隣の酔芙蓉は、毎年文字通り、朝白く咲き始め夕刻には赤く染まる、という美しい花だったが、こちらもすっかりなくなってしまった。ご主人が御健在であれば、こんな扱いはしなかったはずと思う。毎年中野区報に載る都立家政の園芸専門業者を頼むのだと言っておられた。それが今はこんな様子で、とても専門家が切り整えたとは思えない。他人事ながらこのまま枯れてしまうのではないかと不安になる。
画像4 その紫陽花の枝を頂いて挿し木している。2日ほど前から、小さな芽が、葉腋に現れ、今日もまた少し成長。
画像5 親の木が枯れてしまっても、我が家で別の株として育てたいと思う。まだ、先のことは分からない。留守にした間に枯れてしまうかもしれないが、無事育ってほしい。
画像6 我が家の柿の木の実。ひとつしかなっていないが、こちらも大きくなって、柿色に色付いてほしい。
画像7 ペルセウス流星群は、今日明日が流れ星のピークと言う。
画像8 今日の午後4時半。いつもと雲の様子が違う。こんな時には地震が来るかも知れないと頭の片隅に入れておく。東北地方を直撃する台風も、米どころの、実り間近の田圃に大きな被害を与えないよう願う。
画像9 かき散らしさんのひとこと。Xより。

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