雑記 997 清里へ

7月26日、清里フィールドバレエ初日。小海線清里駅は大混雑。

改札に係員がおらず、ワンマン運転の電車の中で、切符の回収、運賃の精算をするので、途方もなく長い時間停車。

客が降り終わるまで、長い時間がかかり、遮断機が上がらないので、踏切で長く待つ。音外れの警報がキンコンキンコン鳴る。

駅の中のトイレも使用禁止、改札を出たところのコインロッカーもなくなっていた。小海線は、廃線になる、という噂だ。

あらゆる場所で、紫陽花アナベルが満開。

ムラサキツメクサ

とうもろこし

メリーゴーランド

トイレ前の手洗い場。蛇口を捻ると冷たい汲み水が出る。

バレエの会場

開演まで、しばらく休憩。空模様は怪しい。ひとしきり雨が降り、上がる。

♪♪♪

会場。手前の指定席場、脚のある椅子でなく、指定された区画の地面に座る。

最後まで、仕上げの練習に余念がない。演目は「白鳥の湖」。バレエの練習場。色とりどりの靴が並んでいる。

出演者

途中雨が激しくなって、中止かと危ぶまれたが、またやんで、舞台を雑巾掛けして続行。舞台は基本撮影禁止だが、最後に撮影タイムがあり、写真を撮らせてくてた。