雑記 368 ZEBRAという名の紫陽花

画像1 花が白、花茎が黒、という紫陽花。つまり、シマウマ、英語でZEBRA。一昨年母の日にもらった紫陽花だが、花を終えて、地面に下ろし、そのままにしたら、昨年は開花しなかった。花茎は切らなくては、翌年花芽がつかないそうだ。素人がやることなので自信はなかったが、今年はラッキーなことに、花をつけた。
画像2 庭の常連、スカピオサは、放ったらかしでも、メキメキと大きくなり、ひとつひとつの花の大きさも、昨年よりも大きい。庭の主が放任主義で、それと、勝手に咲きたい草は、相性がいいのだろう。
画像3 勿論、オルレアも、ケシ粒のような種ができて、それが、西風に乗って飛んでいった先で、ドクダミと競いながら咲いている。
画像4 ホームセンターで買った小さな薔薇は、花を終えたと思ったが、再び、蕾をつけ、開花。勝手気ままな花達が、集う私の庭。手入れしなくてはと常々思うのだが、先手を打って花が開く。雑草を何とかしたいと思っているうちに、その雑草の中から、ニョキニョキとネジバナが生える。田舎で蛍が飛び始める頃。

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