雑記 958 ローズガーデンにて

画像1 二子玉川高島屋ローズガーデン
画像2 薔薇がいっぱいというわけではないが、様々な花々が一斉に開花して、華やかなガーデンだった。
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画像9 今日は、新しく出来たサロンで、宇宙物理学者佐治晴夫先生の講演会
画像10 今までと違い、丸テーブルがあって、メモを取るにも膝の上でやらなくて良い。
画像11 今日のテーマは「人は幸せを望みながら、なぜ戦うのか」。宇宙カレンダーで考えると、ビッグバン以来、今は、1日に直すと、23時59分59秒のところに、私たちはいる。
画像12 89歳と4ヶ月、という年齢には、とても見えない、エネルギッシュな、テンポの良いお話の数々。前回の講演会は4年前。以後、コロナで中断になっていた。その時は大統領選の直後で、先生は、バイデンの真似をして、駆け足で颯爽と登場して、笑いをとった。
画像13 ボイジャーが撮影した、宇宙から見た地球。ペール ブルー ドット、と言う。白い斜めの線の真ん中あたりに、小さなドットがある。これが地球で、その上で、今日もどこかの国とどこかの国は争っている。
画像14 ボイジャーに乗せた、地球のデータを入れたディスク。40何億年は持つことになっている。万が一、どこかの星に流れついて、拾われた時には、地球は消滅してもうこの宇宙にない可能性もある。これは地球という星からの未知の方々へのメッセージです、とある。音楽もバッハ3曲、ベートーヴェン3曲、日本の歌5曲が収められている。NASAのボイジャー計画に、佐治先生が参加なさったため、日本の歌も含められた。この先億という時を経て、宇宙の果ての星で、日本のサクラサクラが響くことがあるのかも知れない。
画像15 アッシジのフランチェスコの祈りのように人々がなれば、平和への道のりはより早くなる、ということで、講演は締めくくられた。

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