雑記 1027 オジキソウ

画像1 風はあったが、今日も暑い1日だった。オジキソウが、幼稚園児から、小学生くらいの大きさになった。
画像2 ここまで来れば、後は成長するのみ。
画像3 今日の時計草。
画像4 住友ビルの広場の隅に、猫の銅像があった。この場所を通るのは、とても長いが、気が付かなかった。サラリーマン風の男性が、ネコの頭を撫で、背中をさすって、エレベーターホールに去っていった。何だろうと思って近寄ってみたら、この猫の像だった。太田道灌が、この地の戦で命があやうくなった時、1匹の猫の導きで命を取り留め、その後江戸を開いたと言う。この像を撫でていた男性は、何かお願いごとかあるのだろう。私も、頭を撫でて、背中を摩り、挨拶をした。考えてみれば、もう20年以上、気がつかずにいた猫の像。不思議。
画像5 こちらは、その猫に因んだ寺。江戸は猫の導きによってひらかれたとも思える。

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