雑記 326 江東区森下 のらくろード

画像1 雪が降るかも、と言う予報通り、霙(みぞれ)が降った。中井駅妙正寺川の河岸のソメイヨシノも時ならぬ霙に戸惑っている様子。今日は合唱の練習に森下に出かけた。初めて行くところで、要領よく行けず、遠回りになって、時間を食ってしまった。都営大江戸線で中井から大回りして42分。新幹線なら東京駅を出て、小田原に着いてしまう。
画像2 合唱の練習場に行くのに、森下で降り、地上へ出たけれど、様子が分からない。左の大きい交差点を左折する、と書いてあるが、大きい交差点、というのも、分からない。思ったより小さくて、不安でいると、のらくろーど、という商店街があった。ここで、左折。懐かしい!私はのらくろ世代ではないけれど、のらくろ三等兵のことは知っている。
画像3 店も静か。人の出入りもなく、雪混じりの雨が降っていて、あまりに寒いためか、人通りも少ない。
画像4 道の向こうに立っているのらくろ。
画像5 ♪♪♪
画像6 ガードレールの外側に設置されたのらくろのボード。顔ハメだろうが、こちらに向けて顔を出すには、道路上に出なければならないので、無理。この場で顔を突っ込み、道路を隔てた反対側から見る、ということになるのだろう。なかなか面白い作品の数々。
画像7 練習会場は立派だった。
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