雑記 905 地震雲

画像1 ナマズ市長で有名だった鍵田忠三郎市長の時代には、地震雲というのは一直線で、空に長く止まる雲だったが、近頃は沢山のバリエーションがある。20日に溝の口に行った帰り、午後2時頃空を見たら、天から重みで垂れ下がるような雲が空の一角に広がっていた。反対側の空は青く、軽々とした白い雲が浮かんでいるのに、そこは灰色でどんより重く、この雲が出た時に地震が起きたことがあるので、もしかして地震が来るかもしれない、と言って写真を撮った。その翌日茨城県に震度5の地震が来た。こう言う雲が出たら地震を疑っても良いかもしれない。
画像2 時計草の蕾が膨らんできた。
画像3 寒桜は、今、蕊がはらはらと散っている。やがて葉が出る。
画像4 クリスマスローズは、日一日と大きくなり、もしかしたら、これも花が咲くかもしれない。

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