雑記 930 見事な咲っぷり

画像1 美枝さんの薔薇、昨夜夕闇の中で、ほのかに浮かび上がる、優しいクリーム色の花びら。
画像2 今朝9時
画像3 今日午後4時。
画像4 4時半。
画像5 午後6時半。明日には、花弁はバラけて、散るだろう。/それは、美枝さんが亡くなる一年前のことだった。ご主人が、SUBARUの「レガシィ」を購入され、休みの日、さてどこへ行こう?という話になった。私達は、常々行きたいと思っていた、玉村豊男さんのファームへ!とお願いした。我々の間では、玉村豊男さんは憧れの農園主だった。よし、と言って車は発進。けれど着いたところは、足利のフラワーパークだった。ご主人が玉村豊男さんに嫉妬したに違いない。そこで買った薔薇の苗が、このチャイコフスキー。彼女との最後の遠出になった。
画像6 庭の捨て置いた植木鉢の中に鈴蘭が咲いているのを見つけた。

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