雑記 228 星空観望会9月

画像1 今日も雨。よほど普段の心掛けが悪いのか、秋の天気のせいなのか、金曜日に晴れることが稀。外に出て、天の川や昴を見られるという期待は今夜も裏切られた。
画像2 やむなく、室内でスライド。ただし、スライドは、この近辺の空で、だから、見られるとしたら、同じようなものが、見られるはず。
画像3 スライドを映している後ろで、薪が時々、バチン、バチン、と弾ける音を立てて、燃えていた。
画像4 炎が頼りなくなってくると、バーにいる、消防士に声がかかる。一般の人は、暖炉の薪を触ることは遠慮するよう注意書きがあるが、「薪が頼りなくなってきました」と催促の声。
画像5 一本の薪をただ足すだけで、火の勢いはたちまちに復活して、また弾ける音を立てながら、燃え出す。消防士は火を消すのが本業だが、燃やすのも上手い、ということだ。
画像6 この先も1ヶ月に一度は、流星群がやってくる。11月の獅子座流星群は、2001年には、外気温マイナス10℃の中で、子供達と一つの寝袋に入って、深夜1時から3時、2000の流れ星を見た。夜通し起きていた観測者は6000見た、と言う。次回、獅子座流星群の当たり年は2034年。次回は少し少なく、600くらいは見られるだろうという予測である。

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